2011年05月19日
お風呂の窓
家を設計してもらっているときに外せなかったリクエストの一つが、お風呂の窓から木々が見えること、でした。数々の雑誌を見て憧れてのことでしたが、家がひしめき合う住宅街ではかなり無理難題に近い。他に重視したい諸々の条件と折り合いもつきにくく。当初の設計ではお風呂が二階にあって、高い壁に四方を囲まれたスペースではハダカでもくつろげる・・・なんて構想もあったのですが、最終的には現実路線で、ハダカで出られるスペースは断念。1階のバスタブから網戸越しに庭の木々が見えるという構想に落ち着いたのでした。
好きなのはこの時期になると、ぼやんと緑色に染まる擦りガラス。なんかとっても和みます。お風呂掃除をしていたら見とれてしまって、こんないい眺めがあるのに、毎日真っ暗な時間にお風呂に入っているとはもったいないではないか!と。
窓を開けると、涼しい風。土のにおい。多い茂る沢山の葉。窓はもっとグ~ンと開くのですが、隣家も間近なことだし、控えめに。住宅地ではこれが精一杯かもしれませんが、最大限楽しまなければもったいない、この季節、この時間帯。去年の夏には、ほとんど水のような温度にして、夕方涼しくなってきた頃からずーっと浸かっていたりしました。
よし、お風呂に入ろう!
好きなのはこの時期になると、ぼやんと緑色に染まる擦りガラス。なんかとっても和みます。お風呂掃除をしていたら見とれてしまって、こんないい眺めがあるのに、毎日真っ暗な時間にお風呂に入っているとはもったいないではないか!と。
窓を開けると、涼しい風。土のにおい。多い茂る沢山の葉。窓はもっとグ~ンと開くのですが、隣家も間近なことだし、控えめに。住宅地ではこれが精一杯かもしれませんが、最大限楽しまなければもったいない、この季節、この時間帯。去年の夏には、ほとんど水のような温度にして、夕方涼しくなってきた頃からずーっと浸かっていたりしました。
よし、お風呂に入ろう!
Posted by せっせっせ at 18:39│Comments(0)
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