ショール完成

去年の夏以降、冬物を優先するためにストップしていたショールを完成させました。長いこと間が空いてしまったので、編み方を忘れたのではと思いましたが、何度も何度も繰り返して同じ模様を編んでいたので体が覚えていたようで、ラストスパートに入ってからは速かったです。冬のマフラーと違って薄物のショールは何通りもの身につけ方がありそうで、検証しがてら撮ってみました。








糸の色柄と羽織ったときのしなり具合、長さ・・・などがなかなか満足な一品となりました。私の場合、5回に1回でも満足なものができれば十分続ける気になります。編むこと自体よりも、編んで形ができていく（形が変わっていく）ことを見るのが楽しいようです。次は夏に入る前の完成を目指して、100×120cmのマットの続きを編んでいきます（予定よりだいぶ遅れた）。