初☆アフガン編み

今日は今年最後の編物教室の日でした。
私がお世話になっている教室の生徒は現在計5名ですが、意欲的な人ばかりで先生は絶えず引っ張りだこ。自分以外の人の作品が完成したり、新しい糸が届いたり、というときも、メンバーは興味津々。



今は家で着る、自分用のボレロを編んでいるところですが、冬休み中になにも考えずどんどん編み進められるものも作りたかったので、アフガン棒を使ったアフガン編みというのを初めて教えていただいて、椅子の下に敷くマットを並行して編むことにしました。床材がスギで傷つきやすい（やわらかい）ので、キャスターつきの椅子であちこち移動するとあっという間に傷だらけになってしまうのです。市販のマットをずーっと探していたのですが、大きさ、デザインで気に入るものになかなか出会えず、好きな糸で編んでみることにしました。好きな糸といっても、もちろん先生が提案して下さる中からの選択です。糸はとても細いのですが、アフガン編みをするとどんどん目が詰まっていきます。糸が細いくらいでちょうどいいんですね。



アフガン編みというのはアフガン棒という、先が耳かきみたいになった棒1本だけで編む編み方でした。かぎ針に近い編み方で、とても簡単だし、どこかに持って行くときも手軽そう。助手席に座っていればいいときなど・・・ﾑﾌ



メンバーの一人からたくさんの"キズあり"りんごをいただきました。いい香り！タルトタタンが食べたいなぁ。誰か作って～