もずくと桜えびのかき揚げ
もずくのかき揚げは沖縄の定番料理だそうです。長尾智子さんの料理本に載っていたのでやってみました。もずくの食べ方をあまり知らない私には今後もトライしたいメニューです。
お薦めは釜揚げの桜えびで作るとのことですが、あいにく手に入らずアミエビ(=アキアミ)のような干した極小のえびで代用したので、100%おいしさを味わい尽くせなかったかもしれないけど、カリカリ&モチモチの食感は楽しめました。
それはそうと、桜えびって世界の海のうち、駿河湾だけで水揚げされるってご存じでしたか?貴重なんですね。どうりで売ってませんね・・・。
浅めの油で反面ずつ焼くように揚げました。珍しく本通りの分量で作って、適当にスプーンで流して揚げていき、全部で12個できたところで本を見たら、「12個分」って書いてあってビックリ&ヤッタァの気分。
一晩たってしんなりしてしまったので、今晩は油揚げの感覚で、水菜の煮物にでも一緒に添えてみようかと思います。
あ、そうだ。かき揚げの隣↑にある緑のは、我が家で収穫しそびれた白菜の花芽の天ぷらで~す。
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