ローストチキンに挑戦
豊田は小雪ちらつくクリスマスイヴです。今年もあと8日ですか~
クリスマスディナーっぽいことは昨夜してみました。夫にチキンと、生クリームがメインのケーキをリクエストされたので、市民市場へ買い出しに。毎週日曜日になると店の脇で売られるブラジル?の丸ごとローストチキンを買ってみようかとも思ったのですが、店内を歩くと骨つきの手頃な鶏肉を発見。自分でやってみることにしました。
「ローストチキン」で検索したら、"ヤミーさんの3 STEP COOKING"のサイトに耳より情報が。もも肉なら2時間塩をもみこんでから焼くだけで、格段においしくできる。両面焼いて、市販のタレをからめるだけで十分とのこと。そんな簡単でいいんだ!
南部鉄鍋でじっくり両面を焼いたところで、作りおきのタレを使って味付けしました。かれこれひと月くらい冷蔵庫で眠っていたタレで、ジンギスカン用に市販の焼肉のタレの原材料を真似て作ったものです。みかん汁、砂糖、みりん、酒、醤油、玉ねぎ&にんにくすりおろしetc.。人生初のローストチキンは、2時間の塩による下処理で身が締まり、風味よく、おいしくできました。
タイ米:うるち米=1:3で炊いた、ごぼうと舞茸のぱらぱらご飯と、ジューシーなお肉がよく合いました。
ケーキは、フライパンでクレープを10枚ほど焼き、クリーム、クリーム、りんごジャム、クリーム、クリーム・・・の順に挟んだお菓子にしました。社会人になって間もない頃に通っていたお菓子教室のレシピを紐解いて、部分的にレシピを取り入れました。レシピでは、生クリームにクリームチーズも入れます。そして、りんごジャムでなくてブルーベリージャム(→断面の縞がいっそう見栄えします)。
骨付きまではいかずとも、普通のもも肉で照り焼きを作るときも、事前の2時間塩漬けは今後ぜひ取り入れよう。
関連記事