ウメ氷

今年も家で氷を作る季節になりました。ミキサーで砕いた氷は専用の機械で砕いたようにやわらかくてシュワシュワの氷とはいきませんが、見た目に涼しければ、そして、なにより冷たければOK！上から梅シロップをかけるだけ。あぁ、ウメぇ。去年はこんなかき氷もつくりました。



夜は近くの川辺まで歩き、おにぎりやビールでおいでん花火鑑賞。人もまばらな川辺にアウトドア用イスを置いて、草いきれと虫の声に満たされながらいい夜を過ごしました。風のない夜の川辺は涼しいとまではいかず、うちわであおいでいましたが、時折、ひやっこい空気がどこからか流れてくるんですよ。あれって不思議です。どこから湧く冷気なんだろう？前もサイクリング先で芝生に座ったとき、同じことを感じました。そして、さらに驚いたのは、川辺から家まで向かえば向かうほど暑く感じられたこと。アスファルトや民家が増えれば増えるほど、熱が逃げず停滞しているからなのか・・・肌で感じるあまりの違いにショックでした。