脱マンネリ

せっせっせ

2010年04月28日 15:49

自分の作る料理がマンネリで飽きてきたな~、なにか目新しい料理したいな~、と思うと図書館へ向かいます。よほど手の込んだ料理以外はコピーやメモをせずに、一度きりでもいいのでレシピを見て作ったり、アイデアをいただいてアレンジして作るだけでも脱マンネリ、気分一新できるのがいいです。今回借りた何冊かのうちの一冊は、『ベトナムおうちごはん』(扶桑社:鈴木珠美著)。本をめくるなりおいしそうで楽しそうな雰囲気にひきこまれ・・・少しアレンジして早速作ってみました。



10ページに載っていた「ひき肉と高菜の卵焼き」と、68ページに載っていた「小松菜のスープ」がすぐできそう!と、組み合わせて作ってみたら、アラ、99ページにまさにその組み合わせでアレンジメニューが紹介されていました。色の組み合わせがきれい。 私は豚挽肉の代わりに豚薄切り肉を細かくチョップ、高菜の代わりにニラで作りました。ヌックマム(=ナンプラー)と砂糖で甘辛味の卵焼きの上にかけたチリソースが美味!一口目から「うまっ」です。チリソース、また買ってこよう。



辛くて熱い料理の後は、デザートが食べたくなるわけですねー。おまけに現地は気候もアツアツなわけだし・・・。ここにこの間のうーさんのチェーがあれば申し分ないのに・・・と思いながら、ホットコーヒーだけでがまんしました。いつかベトナムに行ってみたいなー。雑貨に料理に陶器に、、、帰ってこれなそう。

関連記事