手作り寒冷紗

せっせっせ

2012年06月01日 15:50

去年、ローズマリーで染めた。ふとんシーツ2枚分の長さがあり、真夏にはソファにかぶせたり、お客さん用のふとんシーツにしたりしてきました。それを、即席仕立てで、寒冷紗(かんれいしゃ)にしてみました。



屋外裁縫タイムスタート。材料は、布、ミシン糸、針、園芸用支柱。布は二枚重ねに。



園芸用支柱が通せるように、長手方向の両端を手縫いでちくちく↑。やり直しの可能性もあるので、超テキトウに。



そして、片側をパーゴラの部材にのせて、まずはのれん完成。



そして、もう片側も部材にひっかけたら、できあがり。布の幅と、パーゴラの部材間の距離、そして園芸用支柱の長さがちょうどよくて、面白いようにぴったりはまりました。ネジもヒモもなんにも使っていません。雨の日は、スツール↑を持ってきて、取り込めるように・・・。



日陰ができた~ これで植物を守れる&床温度が下がる!



今回の試みは、ふとんシーツ1枚分の面積でしかないので、遮れる時間と部分はほんのわずか。義母にいただいた同じ布がまだワンサとあるので、余っている園芸用支柱も使って、もっと作ってみようと思います。


今回のヒントになったのが、恵那のカフェ『ほやら』にかかっていた一枚の大きな布でした(↑写真)。客席からレジが見えないようにかけてあったようですが、感じがいいな、家でも真似できないかな・・・と思ったところで、。ほやらカフェのおかげです。ありがとう!



守りたい、キミ(赤/青シソ)たちを・・・食べたいから

関連記事