手作り寒冷紗
去年、ローズマリーで染めた
布。ふとんシーツ2枚分の長さがあり、真夏にはソファにかぶせ
たり、お客さん用のふとんシーツにしたりしてきました。それを、即席仕立てで、寒冷紗(かんれいしゃ)にしてみました。
屋外裁縫タイムスタート。材料は、布、ミシン糸、針、園芸用支柱。布は二枚重ねに。
園芸用支柱が通せるように、長手方向の両端を手縫いでちくちく↑。やり直しの可能性もあるので、超テキトウに。
そして、片側をパーゴラの部材にのせて、まずはのれん完成。
そして、もう片側も部材にひっかけたら、できあがり。布の幅と、パーゴラの部材間の距離、そして園芸用支柱の長さがちょうどよくて、面白いようにぴったりはまりました。ネジもヒモもなんにも使っていません。雨の日は、スツール↑を持ってきて、取り込めるように・・・。
日陰ができた~ これで植物を守れる&床温度が下がる!
今回の試みは、ふとんシーツ1枚分の面積でしかないので、遮れる時間と部分はほんのわずか。義母にいただいた同じ布がまだワンサとあるので、余っている園芸用支柱も使って、もっと作ってみようと思います。
今回のヒントになったのが、恵那のカフェ『ほやら』にかかっていた一枚の大きな布でした(↑写真)。客席からレジが見えないようにかけてあったようですが、感じがいいな、家でも真似できないかな・・・と思ったところで、。ほやらカフェのおかげです。ありがとう!
守りたい、キミ
(赤/青シソ)たちを・・・
食べたいから
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