イカとセロリ炒め弁当
夫婦とも苦手なセロリが、これにすると取り合うほどにおいしく食べられます。イカとセロリの炒めもの。にんにくスライスでイカとセロリを炒めて、少量の水とウェイパァを使ってさっと煮たら出来上がり。台湾のお店で食べて以来、真似をして作っていましたが、もう台湾の味は忘れてしまいました。
イカのわたとねぎ油と醤油で炒めた、イカわたねぎチャーハンも美味でした。夫はセロリ炒めのスープにこのご飯をひたして食べて満足そうでした。味がしみたご飯が好きな人のようです 。
それから、作りおきのひじきを使った最終メニューは白あえ。他のおかずと食べると微妙な味わいが感じられにくそうなので、まず最初に白あえだけを食べました。白ごまが足りなかったので黒ごまも使ったら、真っ白じゃない味のある色になりました。
というわけで、翌日はイカとセロリ炒め弁当。作りおきのにんじんのはちみつ煮と松前漬けがようやくなくなりました。いつも「冷えた卵焼きはどうしてこんなにおいしいんでしょ」と楽しみにされている卵焼き。今朝はしいたけのもどし汁を使って作ったのはいいけど、多すぎたみたいで、一緒に使ったねぎ油とケンカしてしまい、ゆるゆるもろもろの仕上がりに。きっとおいしくなかったんじゃないかな。
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