タコのマリネと鮭蒸し

せっせっせ

2009年07月08日 10:33

癒しの足助旅のおかげか、先週はすっかりバテていた体調も回復してきて、また食事を楽しんで作るエネルギーが湧いてきました。私は食材の買出しは週に1、2回でまとめ買いをするので、買出しに行ったその日は食材豊富で新鮮なうちにあれもこれも作りたくなります。特に、魚介は冷凍する前に使いたい!・・・というわけで、先日のイタリアンレストラン「ドルチェ・ヴィータ」の前菜に影響されて、タコのマリネを作ってみました。



刻んだ生バジル、オリーブオイル、塩、レモン汁、すりおろしたにんにくをからめただけなのですが、これがいけました!タコは歯応えや味のからみやすさを考えて、そぎ切りにします。モロッコ産のタコが国内産のタコだったら言うことなしでした。



次は宮城県産銀さけの切り身で、手軽な蒸し焼きを。皆さまは鮭のホイル焼きにどんな具材を使いますか?今日はオリーブオイル、薄くスライスした玉ねぎ、鮭、塩・黒こしょう、ズッキーニ、ピーマン、山茶茸、オリーブオイルの順に盛り合わせて蒸しました。オリーブオイルと塩だけでバッチリ!具材それぞれからおいしい風味が出ますね。クセのないズッキーニはいろんな料理に合いそう。



実は残念なことに、足助で買った1本100円の太くて大きいズッキーニの、ちょっと表面がフニャッとしているところに包丁を入れるやいなや、プシャーッと水が!熟れ過ぎで1/3は使えませんでした(→そのまま土に還そう)。残る2/3も写真の通りですが、100円とはいえ悔しいので熟れた部分をスプーンでこそぎ取って使いました。スーパーの品ではこういうことはめったとないのでしょうが。



こちらは即席冷たいかぼちゃのスープ。先日かぼちゃのプリンを作ったとき、フードプロセッサーにかけたかぼちゃを少し取り分けておき、冷蔵庫にあった煮豚を作ったときのスープ(ゆで汁)でのばし、火にかけて牛乳、豆乳、生クリーム、塩で味付けて、再び冷やしただけ。スープは手の込んだ難しいもの、という思い込みが最近はなくなりました。それは、『スープの本』という、図書館で借りた1冊の本のおかげ。



先日岡崎のカフェ「Sand Cafe Legumi」のランチでいただいた、きのこのスープは、この本を見て作った味にそっくりでした。スープって、煮崩した具材を攪拌して、それを野菜/鶏/魚介いずれかのスープと牛乳でのばせばいいんだ!と気づかせてもらった1冊です。以後、手元に置きたくてこの本を購入しました。


デザートには、貴重な貴重な、いただきもののマンゴスチンを。以前、タイでこの果物と初めて出会ったとき、食べ方が分からず、木の皮のように硬い外側の皮(写真上↑)をむいて現れた赤っぽいところをかじって「うえっ、なにこれ、おいしくない~」とそのまま食べるのをあきらめてしまったのを思い出します。さらにその内側に、こんなに甘くて白い、トロトロの果肉が隠されていたんですね。数年ぶりにようやく味を知りました。

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