本場パスタに挑む
今日は市民市場の定休日前日。皆さんも狙ってるんでしょうかね~。夕方に行ったら駐車場に入れないほどの混雑ぶり。今日こそ友人のお土産の、本場のイタリアの
パスタを使ってペスカトーレを作ろうと決めて、半額になっていたスルメイカと、小ぶりだけど沢山入ったパック詰めのあさりを調達。
まずはいつものソース作り。トマト缶のラベルを見たらこれもイタリア産。トマト缶は国産は無理なのかな?今日のこだわりは、レシピに反してソースに砂糖を全く入れなかったこと。酸味をそのままいかそうと思ったのです。
ドキドキ・・・初めてパスタの袋を開ける。やや太めで、表面に粉がまぶされているのが分かります。どこか手作りっぽい風合い。袋の説明は全部イタリア語で何分ゆでたらいいのか?かろうじて8/10minという数字を見つけ、8~10分だろうかと様子を見ながらゆでたら、やはりそうだったみたい。イタリア人がイタリアで選んでくれたパスタっていったいどんな味?
パスタって写真が撮りにくい料理です。ゆっくり撮ってちゃ、のびちゃうし、冷めちゃうし・・・
かんせ~い!パスタを台無しにしないよう、いつもよりかなり手際に気を使いました。パスタは見た目どおり、手作りっぽい食感。私が作る手作りではなくて、おしゃれなレストランで食べる手作りパスタという意味です。コシがあって、粉っぽさはまるでなくて、この太さが素朴なんです。細麺にソースがからむのも格別ですが、私の作るトマトソースにはこの太麺、ばっちり合ったようです。
添えたのは甘夏みかん(まだまだあります)とバナナのサラダ。ヨーグルト、マヨネーズ、はちみつを混ぜてソースを作りました。唐辛子の利いたトマトソースに甘くて冷たいサラダがよく合いました。
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