何に使う?
2m×1.7mの大きな大きなパッチワーク作品が母の手によって完成しました。着手したのは2003年。途中、難題が生じて押入れで眠らせること2年。私が「あれってどうなった?」と最近問いかけたことがきっかけで、再び着手した作品。これまでにない色柄と大きさで迫ってきます。
実家のリビングの壁の高さとほぼ等しい大きさ。ワンコと比べて下さい。こたつカバーにしようと思ったけれど、上にテーブル板をのせてしまうと模様の殆どが隠れてしまうし・・・柄も派手だし・・・と使い途に悩んでいる母。
この2つの柄が一番手間がかかったそうです。↓↑
一つ一つの模様の生地を縫い合わせてあるとは、本当に信じられない世界!
私は太陽のような、錨(いかり)のような、この模様が好き↓。どれも先がちゃんととがっている・・・。ズレないのがやはり不思議。
今、密かに「我が家のリビングに大きな白い壁があるヨ」、と作品を誘致している私です。普段渋い色ばかりを好む私も、こんなにぎやかな作品を白い壁に飾ったらどんな見栄えがするんだろう?と興味津々。
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