水挿しからペン立てへ
春には明るいビオラで飾ったこの水挿し。もとはガレージで部品を整理したりするのに作られたようですが、私が横取りしました。
今度はよりどりみどりのペン類を仕分けるためのペン立てにしてみたら、あら、使い勝手がよさそう。仕事から帰宅した夫も、「おっ!人間国宝の作品が使われてるぞ」とうれしそうでした。
そしてこれまでペン立てとして使っていた私の作品は、糸巻き入れになりました。糸を引き出しやすくするのには、ある程度の重さが必要なんだけど、これは陶器だから文句なしに合格。直径も深さもちょうどいいみたい。
モノにぴったりの使い途が見つけられるとうれしい(家の中でガラクタ化しているモノを見るのはつらい)。
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