糸井さんの編物プロジェクト
編物に関する内容で、しかも、模様編みの集合体のようなアランセーター発祥の地、アイルランドのアラン島に旅する番組とあって、興味津々で観たNHK BS放送の『旅のチカラ』。通しで録画を観たのは今日が2回目。糸井重里さんが編物を東北の地場産業にしたいと考えて始めたプロジェクト、これからどうなるんだろう。
アラン島で’60年代から編物を続けているという女性。手元を見ず、目の前に座った糸井さんと話しながらずんずん編む。その両脇で娘、孫も編む。1頭の羊からとれる羊毛が、300ユーロ(約300円)で取引されていると知って糸井さんは「安すぎる」と驚いていました。
私も今すぐこの場所で一緒に編みたい!
メディアに編物ネタは少ないので、録画を大事にとっておきます。
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