ゴッホのひまわり
どう、どう~?なかなか活躍の場がなかった作品に夏の花をいけてみたの。ルドベキアとジニア。
どこかいい置き場所ないかしら?水が入っているし、陶器だから重いし、私の判断だけで壁に穴は開けられないし・・・ドアノブ?
下に落ちたら大変だし、ドアの開閉がおっかないからダメ。じゃぁ、洗面台?たてかけて置くだけじゃ、やっぱり転倒が心配。
上から見下ろせるこのへんの壁にかけられたらいいんだけど・・・今、「ねぇ、ここ、つけてほしい」と言う相手はいないし。
ここも、珍しくていいかと思ったんだけど、なんせ、目線低い生き物の真正面にきちゃうし。
案の定、この後、鼻でこづかれて倒されて水こぼれた・・・
最後は、窓辺の階段のここになりました。自然光も入り、見下ろせる位置で、動作のじゃまにもならず、安定して置ける場所。なかなかモノを飾るのも大変じゃありません?相反事項がいろいろありすぎ。掃除しにくくなるしー
ウン十年前の自画像と並べて、気分はゴッホのひまわり。作品と雰囲気の合う花が見つかった気がします。
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