王冠キャスケット完
わざとらしい
王様ハットからなんとかエレガントなキャスケットになって完成です。これというのも先生がポイントポイントで目を光らせて下さり、おかしいところを手直しして着用できる状態にフォローして下さるからこそだなぁと思います。「編むだけ」が得意でも、それでは物としては完成度が低いわけで・・・本には書かれていない(書きようがない)ちょっとしたことが出来栄えを大きく左右する気がします。毎回違うものを作っているので、なかなか要所要所のテクニックが覚えられませんが、先生は「毎回同じもの作ってちゃつまらないでしょ」と。そのとーり!でも、先生は苦労が耐えないでしょう。教室があった日はよく眠れるわ、とおっしゃっていました。
今日も隙間からのぞくワンコとともに、玄関の鏡に写る自分を撮ろうと奮闘しましたが、帽子のセルフ撮影はますます難しい!そこで目についたのが、玄関にあったランプスタンド。いいもんがあるじゃないの、へへへ。
ユウ、お前の鼻も見ていただこう、皆さんに。
帽子の次は、アフガン編みのマットを続行しつつ、去年の夏でストップしていた
ショール、キャミソールあたりも完成させていきたい・・・
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