茶香炉イイ!
茶香炉が完成しました!さっそく緑茶の葉をのせてろうそくで炙っています。この香り、この香り~、お茶屋の香りです~
こちらが先生に手伝っていただきながら作った私の茶香炉。ろうそくを出し入れする窓はひょうたんの形です。
こちらが先生の茶香炉。茶葉をのせる器も、ろうそくを入れる窓もネコの形です。「よければ」と、いただいてしまいました!
無印良品で購入した36個入り500円のろうそくは、熱くなりすぎないよう、小さな炎で燃えるよう作られていたようで、夕方から寝るまで燃しても、まだ翌日も2-3時間使えるほどでした。そのためか、お茶の香りもほんのりわずかに漂う感じですが、小さな部屋で焚けばお茶の香りがしっかり堪能できました。ろうそくの左に写っている葉っぱ↓にのせて香炉に出し入れするはずでしたが、実際にはどちらの香炉の窓もろうそくの高さスレスレだったので使えなくなりました。
バスルーム横の小さなスペースに置いて明かりを消したら、あっ!壁にひょうたんが映った!ひょうたんの下のほうが映らないのは、ろうそくの高さを計算に入れてひょうたんの形を掘り出さなかったためのようです。とはいえ、バスルームから出てきた瞬間にお茶の香りに包まれて、あぁシアワセ~
実は焼きあがったときは、「思ったのと違ったナァ」と、あまり満足していなかったのですが、お茶を実際に焚いてみたらガラリと印象が変わりました。土もののあたたかさが見ていてこんなにほっとするとは。ほうじ茶、玄米茶、ジャスミン茶などでも試してみようと思います。ろうそくをつけたまま忘れてしまわないよう、火の存在には重々気をつけながら。
次回は電球を入れる予定のランプシェードが完成します。
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