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2008年12月29日
まごころ市場へ
年始の花飾りを目当てに、足助のまごころ市場へ行ってきました。去年同様、ナンテンや大王松など、大ぶりの枝を150~600円ぐらいの価格帯で好きなように組み合わせて選ぶことができました。
去年はなかったような、素敵な小ぶりの門松に遭遇して、この左↑のを1つ購入。竹の花器に水とともに松やナンテンが生けられているんです。玄関に飾ろうか、ドアの前に飾ろうか悩むなぁ。
去年はなかったものがもう1点。つぼみがついた梅の枝です。まだまだカターイつぼみなのですが、本当に咲くのでしょうかね?金華鳥のそばに置いてみましたら、心なしかうれしそうに近寄っては見上げているようでした。メジロやウグイスみたいに、梅の木のそばがなかなか似合う鳥です。
寄り添うとあったかいね・・・。世界が平和でありますように、チュン、チュン。
去年はなかったような、素敵な小ぶりの門松に遭遇して、この左↑のを1つ購入。竹の花器に水とともに松やナンテンが生けられているんです。玄関に飾ろうか、ドアの前に飾ろうか悩むなぁ。
生けた(というか挿しただけの)ナンテンと大王松(左上)。昨年末に生けたナンテンは水を抜いて以降もずっとこの花器で飾り続けてきました。1年たってずいぶん色あせたナンテン(右上)は、枯れ色の手編みのカゴに入れて飾ることにしました。このカゴは馬篭を散策中に見つけたものです。生けるときにナンテンの実がポロポロと落ちて大変!
去年はなかったものがもう1点。つぼみがついた梅の枝です。まだまだカターイつぼみなのですが、本当に咲くのでしょうかね?金華鳥のそばに置いてみましたら、心なしかうれしそうに近寄っては見上げているようでした。メジロやウグイスみたいに、梅の木のそばがなかなか似合う鳥です。
寄り添うとあったかいね・・・。世界が平和でありますように、チュン、チュン。
2008年12月29日
瀬戸~赤津ぶらり
東京から姉と小学1年生の双子の姪が里帰りしています。初日は私と同様、陶器や雑貨が好きな姉のリクエストに応えて瀬戸~赤津を案内することに。私はここ数年で何度か行っていて、陶芸を習うことになったのもこの近辺をぶらり歩きしたことがきっかけでした。
まずは銀座通り商店街という、川沿いに面した新旧入り混じった楽しい商店街を案内。良心的な値段であらゆる陶器の作品が並ぶ「もやい処」にはいつも最初に立ち寄ります。
食後は川沿いに立ち並ぶ陶器のお店をいくつか見ながら、創業百四、五十年という「川村屋」にてお酒が香る白いまんじゅうと、黒糖のまんじゅうを店頭にてほおばりました。中はこしあんで、白いまんじゅうはまだほんのりと温かかった・・・。
入らなかったけど、戸のむこうの明かりに引き寄せられそうになるカフェ「蔵遊前(くらゆうぜん)」。思わず戸の前まで行って中をのぞいてしまいました。デザートつきランチをやっているようでしたよ。
商店街脇にある駐車場に目をやると、以前より増えた?!陶製の人形や動物たち。一つとして同じものはなく、姪っ子の数えが合っていれば、およそ200ものオブジェがずら~っと、セメントか何かでコンクリート塀の上に接着されているのです。これは圧巻。面白い表情をしているので見ながら笑ってしまいます。
それから車で10分ばかり移動し、いつも立ち寄る赤津の「てしごと屋」へ。赤津は静かな窯元エリアで、車の往来の音もめったにしないような場所。お店に以前はなかった、カフェスペースができていました。大人の買物についてきて「さわっちゃダメ!」ばかり言われている姪っ子2人にココアのご褒美が。店内は薪ストーブでポカポカ。壁に手編みのカゴを飾るっておもしろいアイデア!
そしてここからは定番「私のお買物」紹介♪。これは木の実のリース。てしごと屋にて。
こちらは象嵌(ぞうがん)の花瓶。赤津の窯元「菊陶園」にて。
こちらは和布のコースター。銀座通り商店街にある「かわらばん家」にて。
何度行っても楽しい瀬戸~赤津めぐり。今度行くときははどんな発見があるかな?
まずは銀座通り商店街という、川沿いに面した新旧入り混じった楽しい商店街を案内。良心的な値段であらゆる陶器の作品が並ぶ「もやい処」にはいつも最初に立ち寄ります。
お昼は商店街のとある店で、なつかしのナポリタンを。時々恋しくなりますよね~。
食後は川沿いに立ち並ぶ陶器のお店をいくつか見ながら、創業百四、五十年という「川村屋」にてお酒が香る白いまんじゅうと、黒糖のまんじゅうを店頭にてほおばりました。中はこしあんで、白いまんじゅうはまだほんのりと温かかった・・・。
入らなかったけど、戸のむこうの明かりに引き寄せられそうになるカフェ「蔵遊前(くらゆうぜん)」。思わず戸の前まで行って中をのぞいてしまいました。デザートつきランチをやっているようでしたよ。
商店街脇にある駐車場に目をやると、以前より増えた?!陶製の人形や動物たち。一つとして同じものはなく、姪っ子の数えが合っていれば、およそ200ものオブジェがずら~っと、セメントか何かでコンクリート塀の上に接着されているのです。これは圧巻。面白い表情をしているので見ながら笑ってしまいます。
それから車で10分ばかり移動し、いつも立ち寄る赤津の「てしごと屋」へ。赤津は静かな窯元エリアで、車の往来の音もめったにしないような場所。お店に以前はなかった、カフェスペースができていました。大人の買物についてきて「さわっちゃダメ!」ばかり言われている姪っ子2人にココアのご褒美が。店内は薪ストーブでポカポカ。壁に手編みのカゴを飾るっておもしろいアイデア!
大人はコーヒーを注文。夕日が差し込んで目にも心にもあったか~なおもてなし。このカップがステキだったんですよ。
そしてここからは定番「私のお買物」紹介♪。これは木の実のリース。てしごと屋にて。
こちらは象嵌(ぞうがん)の花瓶。赤津の窯元「菊陶園」にて。
こちらは和布のコースター。銀座通り商店街にある「かわらばん家」にて。
何度行っても楽しい瀬戸~赤津めぐり。今度行くときははどんな発見があるかな?