究極の癒し

せっせっせ

2010年05月21日 16:33

種まきから12日たったキンギョソウの双葉です。縁台の下にほんの短時間置いておいただけで、取り出してみたら芽がみんな同じ光の方へ向いていました。



感心している場合でなくて、ここから間引きをせよと・・・弱い芽、小さい芽を間引くって、どれも大して差がないんだけどーっ
どのくらい間引けばいいのかな?オタオタ オロオロ



といいつつもやらねば仕方がないので、一つ一つ、適度な間隔で芽が育つよう、ワリバシでつまんで抜きました。時間は30分くらいかけたと思うんですけが、手の平にのせてみると・・・



これだけ。
腰をすえてこんな小さな生き物に向かい合うなんて初めての経験です。やっていて、これぞ究極の癒しじゃないかと思いました。スピード社会に生きる現代人にこそこんな作業を!いやいや、本当に。



私が何かに夢中になると、ユウがからんできて仕方ありません。犬と小さな子どもって本当に行動がそっくり。「いい子にしてて」と言っても聞いてくれないので、間引きにいそしむためにユウにはハウスに入ってもらいました。

このほかに、ユーカリとモミジの剪定をしたら、あっという間に豊田市の燃えるゴミ袋(大)がいっぱいになりました。モミジは剪定しないと、ただの暑苦しい木となってしまいますね。隙間をつくってむこうが透ける程度にしないと、見た目に涼しくならないようです。

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