パン焼き器

せっせっせ

2009年05月12日 12:38

友人の手土産の食パンのおいしさにすっかり打ちのめされて、我が家もパン焼き器を購入してしまいました。朝食はご飯よりパンがいいと言う夫も大賛成で、どのメーカーのどの商品がいいのかリサーチを引き受けてくれ、「これにしなよ」と提案してもらったのを購入。MK(エムケー)という初耳のメーカーのHBD-100という製品で、一斤タイプです。さっそく何も考えず、シンプルな食パンを濃い目の焼き色指定で焼いてみました。



ジャジャン!かわいらしい小さめサイズの食パンが焼けました。内心ほっとしました。というのも、パンは計量をしっかりと、というのに、大雑把な私は料理感覚でアバウトに計量してしまって、後で、「えっ、専用のスプーンで計るんだったの?!」という始末。困ったクセです。



テーブル面と平行に切ったらちょうど正方形の食パンに。焼かずに、りんごのジャムをのせて食べてみました。感想は、十分おいしいけれど、これだとトーストが向くかな~。冷めても生でもおいしい食パン:ミミがぱりぱりで、生地はモチ~っと軽やか、が好きなので、今度はタイマー設定で同じ食パンを焼くか、さっそく他のモードを試してみるか。ゆっくり少しずつ使いこなしていこうと思います。とにかく、「あ、明日のパンがないぃ~。店も休み?え?売り気れ?」というストレスから解放されるのが何よりうれしいです。


これは同じ食パンをトーストして、アボカドとチキンをのせたお昼ごはん。おいしかった~。でもやっぱりミミのパリッとした感じがほしい。かぶりつくと「バリバリッ」と音がして、クズが皿にボロボロ落ちるくらいのが好きです。



欲を言うと、製品のデザインをもうすこしシンプルで格好よくしてもらえるといいのだけど・・・。地味好みの私には多色使いで文字が多い外観はどうもなじめず。結構高さもあるので床置きして目立たなく使おうと思います。

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