白菜ありがとう

せっせっせ

2009年03月30日 17:53

ムシやヒヨドリにご馳走を提供しつつ、人間は花芽をいただいた白菜。今日ようやく引っこ抜いてみたら、葉のボリュームに対して根が植えた当初と殆ど変わっていないほど貧弱でびっくり!これって、育て方がうまくなかった証拠?これだけの根っこでこんなに葉をつけたことに驚いています。夏のナスとは大違い!



葉は全て門田式生ゴミ処理袋へ。一本だけ、若々しい茎をとってやりたかったことは・・・命の循環!(ってこの後、金華鳥食べないけど)
『今日はオウバンブルマイだね!』



斑入りマルバノキの若葉。昨年5月に植えて、その後は酷暑で葉がチリチリになって紅葉までもたなかったものの、冬を越して無事こんなにかわいい丸葉を見せてくれて、ウレシイ~。



もみじの若葉は手の指をキュッとくっつけたような姿。扇子みたい。セミが羽を乾かすときに似てる?



ボサボサの葉を短くカットしたら、花が見やすくなったムスカリ。



ギボウシ(ホスタ)の芽も初めて見ました。種類が違ったのか、左と右では芽の色が違うんです↓。左のは秋に鉢植えで買って、2月頃に地中に埋めたら、無事芽が出てきましたよ。


昨日グリーンセンターに立ち寄ったら、早くも夏野菜の苗が売っていました。それで慌てて白菜を引っこ抜いて土を耕し、底に門田式の野菜クズを敷き詰めて、ミミズによろしく~♪と。今年の夏は、何を植えよう?ミニトマト、えだまめ、オクラ、ししとう・・・

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