東北のごちそう
まずは東北のごちそうから。
持ち帰ってホテルの部屋でいただいたのですが、このづんだのおいしさには驚きました。初体験。餅は白玉ではなく、香り漂うつきたての餅。餅の量に対してあり余るほどのづんだ餡は、豆の濃厚な香りに、甘みはどちらかというとみりんのような甘み。夫は「お酒が入ってる?」と感じたよう。お菓子というよりは、昼食にお腹一杯食べてみたい感じでした。初日の仙台にて。
初日の夜、台風接近中に仙台駅近くの去年と同じお店で、塩、タレ、味噌、それぞれの味でいただきました。とにかくぶ厚い、旨い、ごはんが進む~
2日目の宿、南三陸町の「ホテル観洋」での夕食の一品、うにの炊き込みご飯。少し冷めてきてからの味がいっそうおいしかった。
3日目の昼食に車の中でいただいた、気仙沼の「さかなの駅」で買ったパック詰めの寿司。鮮度が違う!マグロもトロットロ。
そして昨夜の我が家の夕食でいただいた、三陸わかめを混ぜたごはんと、宮古の「ふのり(赤い海草)」を浮かべた味噌汁。ふのりはこちらではなぜか見かけないので、沢山買い込んできました。
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