ものは試し

せっせっせ

2012年05月29日 09:44

庭師がまた思いつきでなにごとかやり始めました。



上から垂れ下がる何本かのプラスチックひもと、伸びに伸びて行き場のなくなっているオカメヅタ。さぁ、なにをする?



オカメヅタは、ガレージの側面から伸びてきたツルを、私がなんとなしに前面のほうへ誘導したらこうなってきたのでした。先日から記事にしていたガスと水道メータは前方側面にあって、ツルで覆われ始めたところです。



ガレージの上は屋上緑化スペースで、緑のカーテンを周囲ぐるりと施そうとしているところ。プラスチックひもの他方の先端はここにあります。さぁ、もうお分かりですか?



最大のヒント?オカメヅタのツルの先端にプラスチックひもを結び付けています。



ファイナルヒント。今まで垂れ下がっていたツルの先端が上を向き始めた!


こたえ。地上から屋上に向けて、オカメヅタが成長するごとにひっぱり上げて、ガレージの側面の一部を覆ってみたい、というものでした。オカメヅタはツル植物ですが、自分で巻きついていく性質はなく、ひたすら直線的にツルをのばすので、側面を覆うには"ひっぱり上げる"しか思いつきません。まぁ、やってみましょう。



屋上のプラスチックひもの先端は、プランターの下にもぐりこませたり、プランターカバーにぐるぐると巻きつけたりしています。ひっぱり上げるって、ちょっと魚釣りみたいで面白い感覚です。

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