ミミズチェック
久しぶりに庭の穴掘り。家で出る茶がら、コーヒーがら、野菜クズ、果物の皮なんかを土嚢袋にためておいて、穴に埋めるためで、かれこれ数年続いています。もとは門田(かどた)式の『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』という一冊の本がきっかけです。書店で見たら、門田式の新しい本も出ていました。改良版だそうです。
穴1と穴2がありまして、今日は両方掘りました。ついでに、ミミズをチェックしています。
穴1から出てきたミミズ。細いし少ない。以前は小指の太さくらいのミミズがわんさと出てきたのに。花壇の、砂同然に痩せていた土と総入れ替えしてから、どうもミミズがさみしいような気がする。
穴2はもっと少なかった。最近ゴミに米ぬかを混ぜるのをさぼっているから、分解してくれる細菌が活発でないのかな・・・。
まぁ、ゴミはちゃんと土に帰ってくれるのだから、それでよしとする。穴1と穴2に挟まれた場所で、畑ワサビが咲いています。
同じく穴1と穴2の間のモミジの新芽。
プランターのビオラ、元気モリモリ!
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