ガーデニングじまい

せっせっせ

2011年11月28日 15:40

ぼちぼち店じまいならぬガーデニングじまいの季節。冬が苦手な植物を家の中に入れる程度で、真夏と真冬はガーデニングはほぼお休み。



にぎやかだったパーゴラの鉢植え植物も、ぽつぽつと土だけの光景に変わりつつあります。



パーゴラのまわりに沿って並べたプランター18個分の土をスコップで耕し、落ち葉や生ゴミ堆肥を漉き込んでいく作業をしたら、久しぶりに手の平にマメが。プランターごとに耕していくと、不思議、「あ、このプランターの土はいい感じ」と思うときはきまって、コガネムシの幼虫がワンサとでてくるんです。黒々しているけどポソポソ、パラパラしているな、と感じる土には幼虫はいない。いい土だからムシに好まれているのか、ムシが来たからフンなどで土がよくなっているのか?謎。



いっぽうこちらは庭。蚊がいなくなるまでは一切庭の手入れはしない!と決めて見苦しさをガマンしてきました。今日は2週間前に取り外したフウセンカズラのカーテンの後始末や、茂りまくっていた雑草の撤去を。すっきり爽快。これだけ↑フウセンが自然落下していました。このままにしておけば、来年も自然にカーテンができる道理です。



フウセンカズラに並んで、こぼれ種で芽を出したと思われるルコウソウが、今年は予想外の成長ぶりを見せました。そのおかげで今年は初めてルコウソウのタネをつきとめた!涼しげな葉が気に入っているので大事にします。来年は灼熱のパーゴラでも育ててみようか?

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