赤いタンドリーチキン
明日は夫の実家でみかん狩り&BBQ。今回は私が食材担当となりまして、今日は午前に買出し、午後からはキッチンにこもりっぱなしでお肉の仕込み。今回は夫と私の双方の同僚、友人計6人も参加するのでそのボリュームにびっくり。手羽元40本に手羽先30本?!
赤いタンドリーチキンの赤は、このほど初めて手に入れたパプリカパウダーを使ってつけました。あまりの赤さに心配になり、まずはパウダーだけなめてみましたが、辛みはなし。パプリカだもんね。ちなみに、保存方法は「直
接日光、高温多
温えお避けて下さい」と書かれております。愉快。参照している本はいつもの「
スパイシーオードヴル」。
ここからはテキトウ。鶏むね肉をレモン、こぶみかんの葉、黒粒胡椒、塩、ナンプラーで、砂肝はごま油+塩+黒胡椒で仕込み。鶏手羽先は現地についてから、塩こしょうまたはスパイスミックスをふりかけて焼けるように、各種スパイスを調合。今回お肉はぜーーんぶ鶏。インド出身の参加者がいるため。せせりや皮も買いたかったんだけど、残念、店頭になかった。
さらに、パン焼き器を使って、インドのチャパティをイメージしてうす~~いパンもフライパンで焼きました。これに、翌朝うまくできていればチーズを挟んで、お肉のお供にパクッといったらどうかな、と。でも、量産はできず、お一人たったの1枚。
さぁおいしくできるかな。
関連記事