赤いタンドリーチキン

せっせっせ

2011年11月04日 20:07

明日は夫の実家でみかん狩り&BBQ。今回は私が食材担当となりまして、今日は午前に買出し、午後からはキッチンにこもりっぱなしでお肉の仕込み。今回は夫と私の双方の同僚、友人計6人も参加するのでそのボリュームにびっくり。手羽元40本に手羽先30本?!




赤いタンドリーチキンの赤は、このほど初めて手に入れたパプリカパウダーを使ってつけました。あまりの赤さに心配になり、まずはパウダーだけなめてみましたが、辛みはなし。パプリカだもんね。ちなみに、保存方法は「直日光、高温多温えお避けて下さい」と書かれております。愉快。参照している本はいつもの「スパイシーオードヴル」。



ここからはテキトウ。鶏むね肉をレモン、こぶみかんの葉、黒粒胡椒、塩、ナンプラーで、砂肝はごま油+塩+黒胡椒で仕込み。鶏手羽先は現地についてから、塩こしょうまたはスパイスミックスをふりかけて焼けるように、各種スパイスを調合。今回お肉はぜーーんぶ鶏。インド出身の参加者がいるため。せせりや皮も買いたかったんだけど、残念、店頭になかった。



さらに、パン焼き器を使って、インドのチャパティをイメージしてうす~~いパンもフライパンで焼きました。これに、翌朝うまくできていればチーズを挟んで、お肉のお供にパクッといったらどうかな、と。でも、量産はできず、お一人たったの1枚。
さぁおいしくできるかな。

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