› 豊田でみる、つくる、たべる日々

2009年05月07日

マイかご

豊田市のエコシール*制度が始まる前から私はマイかごを使っていますにこにこ。一番の理由はレジを通過してからレジ袋やマイバッグに詰め直す時間が惜しかったから逃げろー。仕事帰りに買物をして一目散に夕食を作るのに、その時間はとても貴重でした汗。昔からこんなに丁寧だったっけ?と思うほどに、最近はレジの方が品物を美しくかごに入れてくれるから、なんとかそのまま持ち帰る手はないものかと、スーパーで「このカゴ売っていただけませんか?」と聞いたこともありました。探したらすぐにホームセンターで見つかったんですが。皆さまはマイバッグ派?それともマイかご派?
*市内の加盟店でマイバッグを持参して買物をするとシールが1枚もらえ、そのシールを20枚集めると100円分の金券になる



私は、レジの方が丁寧に入れてくれたまま持ち帰れるから断然マイかご派なんですが、スーパーで見かける光景からすると、マイバッグ派のほうが多いみたい?。便利ですよ~、マイかご。マイかご使用のポイントは、どんなに少量の買物でもカートを使って、上の段にスーパーのかご、下の段にマイかごを入れて店内を回ること。レジでマイかごを出せば、今はもう何も言わなくてもレジの方がマイかごに精算後の商品を入れてくれます。
  


Posted by せっせっせ at 21:38Comments(0)エコ

2009年05月06日

京都~お庭と花編~

京都の旅行記の最後はお庭と花編。宿泊したお宿、錺屋(かざりや)のお庭と、食べ物編にも書いた冨田屋(とんだや)のお庭を堪能しました。まずは錺屋のお庭。今年4月にオープンしたばかりなので、まだできたての若いお庭ですが、古い家屋にとてもよくなじんだ、落ち着ける和の庭でした。よく見ると、あじさいやモミジやツバキ、四季折々に楽しめる植物が選ばれているようでした。




つづいて冨田屋のお庭。こちらは歴史が非常に長いので、含蓄があります。常に手入れがされて、美しく保たれてきたのだろうな・・・と感じられるようなお庭でした。





冨田屋では、お庭のほかに、このような古いものも目にしました。ヨコに長~い織物(絵ではないのです!)で、昔の織物商人たちの働きぶりが分かります。左端には「明治時代 織物取引之図」と描かれているみたい。この写真は全体のほんの一部です。



私はとくに、重い荷を降ろして「ハァ~」と後ろにのけぞっているこの男の人が面白くてアップで撮りました。友人は商談が成立して数人の商人が手を打って喜んでいるところを撮っていました。



こちらは?冨田屋にはいくつか蔵があるのですが、そのうちの一つの扉の前に置かれた灯篭です。昔はこれにろうそくを灯して蔵に出入りしていたそうです。右側↓の和紙には、当時の筆跡でなにやらたくさんの漢字が書かれています。



つづいては楽焼が展示された楽美術館の表玄関。美しい色彩でした。



こちらは冨田屋の表通りに咲いていたボタンの鉢植え。大人の腰ほどの高さがありました。



京都の旅シリーズはこれでようやく終了です。さてさて、旅を振り返りながらお茶でも淹れるとします温泉
  


Posted by せっせっせ at 15:19Comments(2)街あるき(市外)

2009年05月06日

京都~お宿編~

京都で泊まったのは、今年4月に町家を改装してオープンしたばかりの錺屋(かざりや)。HPを見るとスタッフが皆若くてびっくり!京都の町家を残そうと、仲間とそれぞれの才能を活かして宿を作り始めたのだそうです。素泊まりだけのゲストハウスということで、今回の旅にぴったりでした。夕食、朝食とも買って部屋で食べます。キッチン(台所と呼ぶ方が合う)も自由に使えるので、材料を買って料理する人もいるようです。



1階の庭に面した部屋がとれました。私達の前にはスイス人の夫婦と小さな子供が泊まっていたと錺屋のブログに。外国人にとってこのような日本の家屋はどう写るんだろう。夜、宿に到着すると、庭の敷石の上にキャンドルを灯してくれました。




私が生まれたときは既に両祖父母とも他界していたので、古い日本の住まいというものに親しんだことがなく、今の町家ブームでようやく体験できているという感じです。



タイル貼りのシンク、窓のすりガラスや棚の感じとか、昔の日本の台所を肌で感じてきました。



昭和初期に建てられたという、当時の薬屋の看板がそのままに残る、錺屋の正面外観。この建物だけタイムスリップしたように古いですが、両脇は現代的なビル、すぐ前は大通りで車通りの激しい場所です。のれんをくぐって一歩中に入ると、まるで別世界でした。京都駅や市内中心部とのアクセスも良く便利に利用させていただきました。

錺屋(かざりや):京都市下京区五条通室町西入南側東錺屋町184
http://kazari-ya.com/index.html
  
タグ :京都宿錺屋


Posted by せっせっせ at 15:19Comments(0)街あるき(市外)

2009年05月06日

帰省

静岡県にある夫の実家へ帰省。GW、夏休み、みかん狩りの季節にはいつも屋外BBQが楽しみで、今回も豊富な食材をお腹いっぱいいただきました。表面にバター醤油を塗ってカリッと焦がした焼きおにぎりがおいしくて、お肉をさんざん食べた後でも2つ食べたくなるのをなんとかこらえる、こらえる。



お庭にはいつも花がいっぱいですが、今の季節はとりわけいっぱい。日当たり良好なのと、余ったみかん用の肥料を時々与えていることも生育良好の秘訣のようですしっしっし


2人の姪が、流行りの靴にこんなかわいい味付けをしていて、よいアイデアだなと思いました。こういうアイテムをどこで調達してくるんだろう。


段ボールに入りきらないはっさく、いや甘夏?なんだっけ・・・もいただいて帰りました。皮が頑丈でごつごつしています。


夫の実家を後にしてから、偶然近くに住んでいる友人と連絡がとれ、訪ねたのですが、その道中でめったに目にしない光景を見てビックリ、思わず写真に撮りました。


ツタや植物が覆いしげり、埋もれそうになっていた家。近寄って夫に「ひさしがあるよ。誰か住んでたのかな。反対側どうなっているのか見てきておっとー」と頼むも「倉庫だよ」と首を振られてしまい、そこでミステリーは終了。なんか気になるぅ~。
  


Posted by せっせっせ at 13:01Comments(3)街あるき(市外)

2009年05月03日

ベッドサイドの棚

ゴールデンウィーク中の夫にお願いしてベッドサイドの棚を作ってもらいました。今の家に住んでベッドを使うようになってから、寝る前に本を読むための照明を置くこのような棚↓(これは通販で購入)が両サイドに2つ必要になったためです。壁にくっつけて使うから背面は不要で、照明と本が置ければ十分の、いたってシンプルなのでよかったけれど、これがなかなか見つからなかったのです。



夫が調達したのはキリ材。どれどれ、どんな進み具合かな~?と、のぞきに行くと、既に1つ組立てられていて驚きました!びっくり。キャスターつきです。



ベッドフレームに近い色で塗装してもらい、仕切りがタテとヨコの2種類の棚が完成!たった2日でお見事~~!笑える



満足度は「味がないから」ということで本人は70点だそうですが・・・。実際に早く本を入れたり、照明を灯したりしてみたいものです音符。貴重な休みを使ってもらって、このような作品をありがとう、ありがとう。ずっと使っていこう。
  
タグ :手作りDIY


Posted by せっせっせ at 18:40Comments(4)もの作り

2009年05月03日

夏支度

今日、庭いじりをしていたら今期初の蚊が出ました!号泣
耳元で音がしただけでなく、服の上から腰のあたりにとまっていたのを、バシッ!爆発とやりましたから間違いないのです。5月がまだ始まったばかりなのに・・・。うかうかしていたら暑くて動きたくなくなるので、もう今から夏支度です。


京都の一保堂の番茶「若柳」で作った水出し茶。日常的に作る冷たい緑茶用に勧めていただきました。沸かしてから完全に冷ました水に茶葉を一晩浸しておくと、香りよく、濁りなく、スッキリしたおいしい緑茶ができました。あまりうまく冷たい緑茶を作れたことがなかったので、これは新鮮です。煎茶でもうまくできるのかな・・・?


お次は暖簾。どちらもすごく好きな暖簾で、瀬戸の銀座通り商店街で偶然見つけて購入したものです。引越しでどこに置いたか分からなくなっていたのが出てきて、うれしくなってさっそく広げてみると、やっぱり好きなものは月日が経っても好きでした。真夏はこれさえも風通しを悪くするように感じるので、楽しめる時期から早めに出しておいて正解かな。



次はようやく出会えたシダ植物、トキワシノブ。いろんなところで見かけるけど、名前も分からないし、売ってないし・・・と思っていたら、昨日ハートフラワー三好店で発見し、2ポット購入。1つはモミジの根元に、1つは鉢で育ててみることにしました。育て方や適した土など、よく分からないまま、山野草の土ということで桐生土、赤玉土、腐葉土などを混ぜて試みようとしたら、ポットから植物を取り出してビックリ。土はケト土のような黒くねっとりした土で、鉢の真ん中に大きな発砲スチロールが入っていたんです。「な~る~ほ~ど~こうやるのねへーん」と、どこにも書いていなかった方法を知って、新しい鉢でもそのようにしてみました↓。これって、水はけのためなんでしょうか。


この植物は深くではなく、広く浅く広がるのかなという予感が。どこに置こうかな~としばらく家の中をうろうろした後、玄関の小さな通風窓のそばに、苔玉とアジアンタムも一緒に集めて日陰コーナーを。ちょっと明るさが足りないかな~?



今日は甘長とナス2種類の苗も植えました。今年は緑のカーテンどうしよう?アサガオは大きなイモムシまた見るのいやだな・・・がーん

  


Posted by せっせっせ at 17:23Comments(6)家のこと

2009年05月02日

平戸橋公園 II

豊田市の公園の大規模で自然豊かなのには未だに感激しています。父がそんないいところなら行ってみたいと言い、今日は私の両親と夫と、実家の愛犬とで再び平戸橋公園へ。やわらかな花の色はすっかり消え去り、替わりに涼しげな緑のトンネルができていました。



俳句をやる父、ブログを書く娘。父娘でカメラを持って花を撮る姿を見て、夫は「親子だなぁ笑顔汗」。母も「ほんとよ、まったく~」と呆れ口調。





もみじにプロペラみたいなかわいいもの↑がびっしり!これが種だと教えてくれたのは夫。風に飛びやすいようにプロペラの形だとか?我が家のもみじに花は咲いていないようだけど、いつかこのプロペラが見れるのかな?




母がおにぎり、私がおかずを作って、緑に囲まれながらお弁当。得意の厚焼き卵は、卵5個使って、わざと大きめに切りましたしっしっし。「おおきいなぁ!」と驚かれて自慢げな私。かぶりつくほど大きくしたかった!。



愛犬はお弁当をひっくり返されるからという理由で、遠い木にリードを縛られて、ずーーっと私達の方を向いて吠えっぱなし。ノドがどうかなっちゃうよというくらい吠えてました。けなげで愛しい。週末でこんなすばらしい公園なのになぜ人がいないのか、皆で不思議ねぇと言い合っていました。民芸館では陶器展もやっているし、呈茶室ではお茶も味わえるのにねぇ。



ビニルシートをたたむ前にやりたかったこと。大の字になって空を見上げる↑。くわ~・・・笑えるたまりません。おいしいコーヒーが飲みたいね、ということで、帰り道にケーキ屋さん「アンジュ」に初めて立ち寄ってケーキを買い、自宅でコーヒーを淹れました。左がモンブラン、右がプリンが入ったマンゴーのロールケーキ。ふんわり、ふんわり。どちらもクリームが濃厚で美味でした。


新緑の平戸橋公園(アンド、帰り道のアンジュのケーキで)、星5つです!★★★★★
  


Posted by せっせっせ at 19:47Comments(4)街あるき(市内)

2009年05月02日

風味満点チキン

このメニューは著者を忘れてしまったけれど、ほんの数行の文だけで十分に理解できるレシピを多々紹介してくれる本からメモしておいて、何度か作っている一品です。本ではもも肉を使うのですが、私はお値打ちでヘルシーなむね肉で作っています。


焼き立てをアチッアチッ汗といいながら指先で押さえつつ切るとどうしても厚めにしか切れないのですが、この厚みがかえって弾力があっておいしいのです。


醤油、ナンプラー、ごま油各大さじ2、砂糖大さじ1、カレー粉小さじ1、にんにくのみじん切り2かけ分のタレに30分くらい漬け込んでグリルするだけ!


冷めてもおいしいです。翌朝、クリームチーズとレタスと、このスライスを1枚、黒ごまのベーグルにはさんで食べたら、これがもうおいしくて笑える。ミルクティーが合うんです!むね肉の料理ってあまり知らないんですが、これはかなり重宝するレシピです。
  


Posted by せっせっせ at 18:47Comments(0)

2009年05月02日

いちご&クリームチーズトースト

友人がパン焼き器で焼いてくれた食パンを薄切りにしてカリッと焼いたら、クリームチーズを塗って、いちごのスライスを並べて、ざらめ糖とシナモンをふって朝ごはんに。あんこ&いちごもおいしいのですが、それよりやさしい味わい。ざらめ糖じゃなくてメープルシロップやはちみつも合いそう音符

  


Posted by せっせっせ at 18:21Comments(0)パン

2009年05月01日

植樹一周年

何度も書いていますが、我が家の庭に自分達の手で木を植えたのが、1年前のゴールデンウィークでした。植えてから数年が木にとっては正念場だそうですが、冬を越して見事に新緑を見せてくれているところを見ると、無事に根を張って成長しているようです。1周年を祝して1年前と今を比較してみましたにこにこ



1年前、最初は土だけでした。通路にしたい場所に枕木(施工時に出た切れっ端)を並べ、木を植えたい場所に棒を挿してイメージづくりからスタート。にわか知識を得るために、前日に「庭木の植え方」的な本をさらさらっと斜め読みしました。



あらかじめ作っておいた「欲しい木のリスト」を持って、三重県多度町の「花ひろば」まで木を調達に。ワゴン(ハイエース)をレンタルして持ち帰りました。「花ひろば」は品揃えがとても豊富で、スタッフのアドバイスもとても丁寧。近くにあったら間違いなく通い詰めそうなお店です。



穴掘りスタート。シンボルツリーのヤマボウシは70cmほどの深さを掘り、土を掻き出すのにひと苦労汗。ふざけて穴に入って、首だけ出した写真も残っています。ホームセンターにてスコップ、つるはし、土ふるいなど、一式買い揃えました。穴を掘って出てきたガラ(石ころ)は、同じタイミングで水はけ用の水路を地中に掘った際に、ここぞとばかり埋めました。



そして、植え終わり、1年経った今はこのように。植えた木はヤマボウシ、ヤマモミジ、キンモクセイ、ハナモモ、マルバノキ、シルバープリペット(+鬼門にヒイラギ)。



水栓周りは穴を長方形に掘り、砂利を埋め、周りを小さなレンガで囲い、海辺で集めた貝殻を砂利の上にパラパラ・・。水栓の塔が自然に隠れることを期待して、周りや根元にもトクサを植えてみました。


春になったらトクサの新芽が砂利を押しよけてこのように。子供の頃に食べたお菓子にこんなのがあった・・・



モミジの葉は1年前より明らかに大きい!。これからの季節、強い日差しを遮ってくれて、グランドカバーの植物にとってはよいコンディションになるのでは・・・と期待。将来は2階の窓から下を覗き込まなくても緑が見えるのが夢ですしっしっし




  


Posted by せっせっせ at 12:05Comments(3)草花

2009年04月30日

お猪口風呂

陶芸作品も、目を光らせてどこかにうまく使えないか考えていかなければ増える一方なので、金華鳥のプラスチック製のエサ入れ、水入れに替わり、陶器のお猪口を使ってみたら、これがなかなか好都合でした。お猪口が重すぎなのか、鳥が軽すぎなのか、留まっても倒れることなく、食べやすくなったり、水浴びがしやすくなったようです。







野鳥であれば望遠レンズで自然の水浴びの姿をとらえるのは大変でしょうけど、こちらはカメラにもすっかり慣れてしまったのか、レンズに水しぶきが飛びそうな距離で水浴びを始めました汗。「なかなかいいよ、このお猪口」と言ってもらったような気がしてうれしいです。
  


Posted by せっせっせ at 15:56Comments(3)金華鳥

2009年04月30日

かつみ屋

ラーメン好きの夫が「豊田 とんこつ」で調べてぜひ行ってみたいと言った店、かつみ屋。ラーメン好きな人ならご存じ?以前千種区にあった「とんぱーれ」や、日進市岩崎の「鶴亀堂」のこってりとんこつのような味を探していたようです。夫の口からは「見つけた・・・」のうれしそうな一言が。無料のライスを断って、替え玉をしていましたにこにこ。これでこれから夫に外食を頼むときも、ひと安心?


細麺の”かた”で注文。やっぱりとんこつにはこの麺でしょうかね~。スープに独特のとろみがありました。チャーシューは箸でつかむとホロホロとくずれるほどやわらか。唐辛子を練りこんだほんのり赤い麺というのも気になりました。




かつみ屋:豊田市貝津町鉄炮迫28-1
  


Posted by せっせっせ at 15:24Comments(2)街あるき(市内)

2009年04月30日

りゃんばん亭

たまには肉、肉、肉の日があってもいい、というか、やっぱり食べたくなる焼肉!!。近場で気になっていたけど、行きたいときにはいつも駐車場が満車であきらめていた焼肉店、りゃんばん亭に行くことができました。とても、とてもおいしくて◎なお店でした~。お肉はもちろん、テールスープの味に幸せ気分は頂点に!。かつおのだしを感じた気がしました・・・。



値段は・・・まぁ、めちゃくちゃに暴飲暴食しなければ、大丈夫な範囲?



隣のテーブルとは十分な間隔があるのに加えて、さらにこんなブラインドを下ろしてあって、プライベートな空間が用意してもらえているのも印象よかったにこにこ~。焼肉店というと、ワーワー大音響っていうのが普通な気がするけど、しっとり焼肉を食べたい気分の時だってあるから・・・。



場所はFEEL梅坪店のすぐそばです。今回がそうだったように、平日の夜なら待たずに入れる可能性が高そう。


  


Posted by せっせっせ at 14:56Comments(0)街あるき(市内)

2009年04月29日

食パン

先日京都に一緒に行った友人を家にお招きしたら、お手土産に自宅のパン焼き器で焼いたパンを丸ごと持ってきてくれました。これが生地はもっちり、耳は焼くといい感じにパリパリッとしておいしくて!


ピザトーストにもぴったりでした。場所を取るし、なんとなく敬遠してきたパン焼き器ですが、圧力鍋と並んで今非常に気になってきた調理器具の一つです。愛用されている方、きっとたくさんいらっしゃるでしょうね。友人は小麦粉もハルユタカなど、こだわって選んでいるようです。

  


Posted by せっせっせ at 13:01Comments(4)パン

2009年04月29日

鳥が眠るとき

鳥はどのように眠るのか?をご存じない方もいるかも。この通り、目を閉じて体をふっくらさせて眠るんですよ。隠し撮りですウィンク


昨夜はせいろの周りにめぐらせたファブリックの上をねぐらにしていました。昼間よくここに飛び乗って遊んでいたけれど、ねぐらにするとは相当気に入っていたようです。このままにしておいてやりたいけれど、裏側にフンがたまって掃除が大変なので、また手を加えてここに乗りにくいようにしました。ゴメンね。



それにしても仲が良いです。こんな姿を見て飼育係は大そう癒されるのでした。記事が増えてきたので、ブログ内にそろそろ「金華鳥カテゴリー」を作ろうと思いますにこにこ
  
タグ :金華鳥


Posted by せっせっせ at 12:49Comments(2)金華鳥

2009年04月29日

頂上到達

3月中旬に植えたキヌサヤとスナップエンドウが1.4mのネット高さについに到達しました。それと同時に、キヌサヤはいくつか花が咲き、実もでき始めています。ワインレッドとパープルの組み合わせがうつくしい~。キヌサヤの花ってこんなにうつくしかったのですね。この写真も4月のふぉとこんに応募させてくださいっ笑える



苗を植えてからほぼ1か月でグングン伸びて、ここまで大きくなりました。この分だと1m60-70cmはいきそうです。来年のネット作りの際に目安にしよう手のひら。葉は下の方からハモグリバエ?の食害に遭っていますが、食べるのは葉ではないし、と薬は使わず放ったらかしです。



豆が現れはじめました。毎日困るほどの収穫をしてみたいです!・・・って4株だけじゃ無理よね。


  


Posted by せっせっせ at 12:32Comments(4)草花

2009年04月28日

京都~買物編~

京都でのお買物は、渋いものばかり。お茶、扇子、絵葉書、植物図鑑の銅版画(18世紀後半のミュンヘンの図鑑らしい)、たわしにっこり。写真には入っていないけど、山椒風味のお茶菓子も1箱。



呉服の冨田屋(とんだや)で絹のショール(左下↓)を肩からかけてもらい、大そう魅力だったけど価格は1万円汗。その代わりに、ではないけれど、私の目に留まったのが扇子でした。いまどきなかなか売られていないという、和紙製の扇子(布製が多いそう)。夏にこれを持っているかいないかで、ふとした外出先での快適さが随分違うと思いながらも、手うちわだったり、ひたすら汗をぬぐうだけで過ごしてきたのですが、今年の夏からは扇子デビューできそうです。絵柄が美しく、案内して下さったお店の方がおまけもして下さいました笑える。記念にもなり、とてもうれしいお品です。



それから、内藤商店という、京都で唯一のホウキの店でたわしと泥よけマットを購入しました。内藤商店は1818年創業だそうです。2009-1818=191!びっくり




どこを探しても売っていなそうな、手作り感いっぱいの、キツネ色のマット。モノを見て「あそこに使おう電球」と思いつき、数あるサイズのうちからこれを選んだのですが、置いてみたらピッタリでした。店頭でおかみさんが使い方、手入れ法を丁寧に教えて下さり、泥よけは水洗いすると乾きにくいので、トントントンと地面に打ち付けて乾いた土を落とすようにして使うものだそうです。



ワンピースをおしゃれに身につけられたこちらの女性がおかみさん。厚くて硬い泥よけマットを、思いのほか強い力で小さく丸めて持ちやすくして下さったのはさすがでした。
  


Posted by せっせっせ at 19:25Comments(2)街あるき(市外)

2009年04月28日

朝イチ番茶

京都のお茶の老舗、一保堂のお茶で目覚める天気のよい朝太陽



茶碗は足助の「高嶋屋」、急須は陶器で有名な台湾の町(確か鴬歌という町)、急須の下のコースターは瀬戸の「かわらばん家」、そしてトレーは先日の長久手の「ショップアイレクス」と、好きなものを一式揃えてのお茶淹れ~音符。この急須、手の平にすっぽり入るサイズながら、茶碗(蕎麦ちょこ)2杯分は注げます。鴬歌に着いたのが夕方で、殆どの店が閉まっていたのはとても惜しいことをしましたが、わずかに開いていた店で手頃な値段のものを見つけ、こうして今も役立てることができるのがうれしいです。



友人に借りたままの本『なぜ粗食が体にいいのか』に、番茶についてこんなふうに書かれていました。

「カロリーのない飲み物の中で、どれがもっともいいのかといえば、これは間違いなく番茶です。・・(略)・・ただ、昔の本当の番茶というのは、葉っぱが大きくなったお茶という意味だったんです。ところが、今は、番外茶、安物のお茶という意味に変わってしまい、緑茶のくず茶でつくっているんです。だから、本当の番茶を飲むべきなんですね。今でも、この本当の意味での番茶は、売られています」


これを読んだとき、「どこで売られているんだよぅ?がーん」と思ったし、"番茶"というラベルがついたお茶がどこかに売っているのかと思いました。ところが一保堂のパンフレットによれば、「普段よく飲まれるお茶という広い意味で、ほうじ茶、玄米茶、柳類(緑色のお茶)を番茶と呼んでいます」とのこと。著者のいう"くず茶"の詳細の品質は分かりませんが、一保堂の番茶はきっと「本当の番茶」でしょう。



そして今、パンフレットに掲載されている写真の、器と茶托↓に一目ぼれ中ハート。この薄さと、色、形、たまらない~笑える
口の広い器は早く冷めてしまうから・・と思っていたけれど、こういうのを見てしまうと、考え直しです。日本の美。


  


Posted by せっせっせ at 09:52Comments(2)その他

2009年04月27日

寄せ植え追加

市民市場に入れ込み過ぎて、すっかりFEEL梅坪店のことを忘れていましたので、今日はそちらに行ってみました。市民市場と違って駐車場&店内通路広々、静か、ゆったり~音符。たまにはこちらも利用させてもらおう。天然の魚にこだわるのが梅坪店、と魚屋さんににこにこ


マリーゴールド2鉢、ヘデラ1鉢も購入、計300円程。近所や知らない町で、玄関先の鉢植えをふと見る(本当は立ち止まってじっくりじろじろ見たいへーん)のが楽しくて、我が家も2鉢目をつくりました。こちらは先に植えたジニアとコリウスほど、夏の直射日光と高温多湿には強くなさそうなのですが、初夏まではなんとかいける?。午後からの日照の上に、地面がモルタルで照り返しがキツイというのが植物には厳しすぎる環境かな。
  


Posted by せっせっせ at 16:56Comments(0)草花

2009年04月27日

場末の雰囲気

 「もう、つかれたな」
 「ええ、ほんとうに」

ナンテ。



実際はただのまどろみタイムしっしっし。メスは最近、せいろの、この位置がお気に入りのようです。タマゴは計4つ産んだけれど、どちらもあたためる気配なし。なんでかなぁ?飼育係はションボリです。
  
タグ :金華鳥


Posted by せっせっせ at 10:37Comments(4)金華鳥