2012年01月12日
めざせミーゴレン
ミーゴレン、ナシゴレンの「ゴレン」はGORENGで「炒める、揚げる」の意味、ミーは麺で、ナシは米。アヤムゴレンは鶏(AYAM)の唐揚げ(GORENG)だそう。これ、先日のテレビ番組から学びました。他にも、スマトラ島人口の95%はイスラム信仰の厚いミナンカバウ族で構成されていて、彼らの料理をパダン料理といい、数々あるインドネシア料理の中でも手が込んでいてとても美味だ、ということまで頭にインプットされちゃった。
今日は、ミーゴレンをイメージしつつ、味付けにチリパウダーとケチャップマニスを使っただけの、なんちゃってミーゴレンを昼食に。
ケチャップマニスはどんな味?と、コウケンテツの真似してなめてみたら、甘い! 甘い醤油と言うよりは、黒みつみたい!塩分が少ないです。椰子砂糖が甘さのもとらしいのですが、トローリとしてまさに黒みつ。このケチャップマニスだけに味付けを頼るというのは、どうやら無謀なのかと思わされました。食べたことのない料理をつくるのは難しい。しかし、今夜はナシゴレンに挑みます。
大学の頃、インドネシアの留学生と交流したことがあって、「インドネシア語は日本語に似ている」と言っていた気がします。本当かしら。そのときは食べ物の話なんか全くしなかったけれど、今だったら間違いなく、「おいしいミーゴレンとナシゴレンの作り方教えて!」と頼むのになぁ。若かりし頃、なつかしゅう。
今日は、ミーゴレンをイメージしつつ、味付けにチリパウダーとケチャップマニスを使っただけの、なんちゃってミーゴレンを昼食に。
ケチャップマニスはどんな味?と、コウケンテツの真似してなめてみたら、甘い! 甘い醤油と言うよりは、黒みつみたい!塩分が少ないです。椰子砂糖が甘さのもとらしいのですが、トローリとしてまさに黒みつ。このケチャップマニスだけに味付けを頼るというのは、どうやら無謀なのかと思わされました。食べたことのない料理をつくるのは難しい。しかし、今夜はナシゴレンに挑みます。
大学の頃、インドネシアの留学生と交流したことがあって、「インドネシア語は日本語に似ている」と言っていた気がします。本当かしら。そのときは食べ物の話なんか全くしなかったけれど、今だったら間違いなく、「おいしいミーゴレンとナシゴレンの作り方教えて!」と頼むのになぁ。若かりし頃、なつかしゅう。
Posted by せっせっせ at 18:45│Comments(2)
│麺
この記事へのコメント
インドネシア語にも日本語の共通するものは幾らかありますね。昔から交易もあったので幾らか通ずるところがあるかもしれません。ナシゴレンですが色々ありますので宜しければ以下をご参照ください。
http://www.jinend.com/fd/malay/nasigoreng/
http://www.jinend.com/fd/malay/nasigoreng/
Posted by jinend at 2012年09月17日 09:33
jinendさん、
両言語は似ているところがやっぱりあるのですね。
ナシゴレンは一度本場の味を味わってみたいです。
舌が覚えないと料理はなかなか難しいですね。
両言語は似ているところがやっぱりあるのですね。
ナシゴレンは一度本場の味を味わってみたいです。
舌が覚えないと料理はなかなか難しいですね。
Posted by せっせっせ at 2012年09月17日 11:50