2012年01月08日
番組視聴後のタイカレー
『アジア食紀行』前編、後編でインドネシア料理がつくられるところをとくと観た後につくったタイカレー。いつもより気合いが入りました。タイカレーというと、これまでは、ペーストのおいしさに頼り切っていて、それ以上おいしくしてみようという気はそう起こらなかったんですが・・・。
真似っこ、その1。石うす代わりに、日本のすり鉢で赤たまねぎ、塩、にんにく、チリパウダー(生唐辛子がないので)、それにKOKOで調達したばかりのキャンドルナッツを合わせて挽いてみました。そして、そのペーストで鶏肉に下味をつけてみました。
そして、鉄鍋を熱く熱して、肉においしい焦げ目をつけ・・・このときに立ち上る香りに期待が高まる! この状態で味見してみたかったけれど、半生で次のステップに進んだのでガマン。
こぶみかんの葉に、初めて使うレモングラス。どちらもKOKOで調達。
真似っこ、その2。TVでは、ココナツの一番絞り(濃い)、二番絞り(薄い)を段階的に分けて入れていたので、そこもちょっと真似しながら、2回に分けて、それぞれ入れてみました。
タイカレーに入れるナスは、以前タイ人のTさんが作ってくれたカレーでそうだったように、皮をむいて入れます。煮えるととろけるのでやや大きめに切る。
真似っこ、その3。TVでは、こんなふうにご飯が盛り付けられているのを鋭くチェックしました。
完成。いやいや、こんなに心を込めてタイカレーを作ったのは初めてで、爽快でした。お味は?えぇ、えぇ、おいしかったですとも~。お肉もナスも、まるでひと晩放置したみたいに、ホロホロ、トロトロでした。器の真ん中にこんもりご飯の山があると、おいしそうに見えません?
真似っこ、その1。石うす代わりに、日本のすり鉢で赤たまねぎ、塩、にんにく、チリパウダー(生唐辛子がないので)、それにKOKOで調達したばかりのキャンドルナッツを合わせて挽いてみました。そして、そのペーストで鶏肉に下味をつけてみました。
そして、鉄鍋を熱く熱して、肉においしい焦げ目をつけ・・・このときに立ち上る香りに期待が高まる! この状態で味見してみたかったけれど、半生で次のステップに進んだのでガマン。
こぶみかんの葉に、初めて使うレモングラス。どちらもKOKOで調達。
真似っこ、その2。TVでは、ココナツの一番絞り(濃い)、二番絞り(薄い)を段階的に分けて入れていたので、そこもちょっと真似しながら、2回に分けて、それぞれ入れてみました。
タイカレーに入れるナスは、以前タイ人のTさんが作ってくれたカレーでそうだったように、皮をむいて入れます。煮えるととろけるのでやや大きめに切る。
真似っこ、その3。TVでは、こんなふうにご飯が盛り付けられているのを鋭くチェックしました。
完成。いやいや、こんなに心を込めてタイカレーを作ったのは初めてで、爽快でした。お味は?えぇ、えぇ、おいしかったですとも~。お肉もナスも、まるでひと晩放置したみたいに、ホロホロ、トロトロでした。器の真ん中にこんもりご飯の山があると、おいしそうに見えません?
Posted by せっせっせ at 12:43│Comments(0)
│スパイシーなもの