眠るのが惜しい夜

いつもはたいていバタン・キューですが、昨夜は久しぶりに冴えていて、しかも、楽しい遊びを見つけてしまい、眠るのが惜しいくらいでした。実際、いつもより1時間半も遅く床に着きましたが、朝は朝でいつもより1時間早く目が覚めてしまいました。そんなに私をとりこにした楽しい遊びとはこれです。『モチーフ模様編み集（雄鶏社）』を見ながらの、ほぼ初めてといってよい、モチーフ編み。私にも編めるモチーフを探して編み出したら、これがたまらない。



図書館に別の目的で編物の本を探しに行って、いろんな本をめくるうちに触発されたんです。モチーフを編んで、持っているかごバッグ（今ふうにはマルシェかごと呼ぶ？）につけてみようかと。



もう10年くらい前に買ったものかも。あるときは殆ど見向きもしなかったのに、急に持ってみたくなったりするんです。でも・・・



犬にでも噛まれたのか？！両サイドはこんな無残なほつれ方をしています(足でバキッと踏んでしまったんだったかも）。これを、内布を張り替えて外側にも少し出るようにして、ほつれ止めも兼ねてうまく隠せないか？と思うのでした。



こんなイメージかな。残り糸が有効活用できます。かわいくなり過ぎないよう、花は小さめで白だけにしようか・・・。いくつか編んで、こうやってバッグに当ててみて決めようと思います。