ルネサンスのカキフライ

さぁ次のルネサンスはカキフライ。写真を見ただけでおいしそうで、旬になってきたし早速トライしてみました。ほかのおかずも含めてキッチンに立ち始めてから3時間もかかって作るカキフライっていったいどんなにおいしい？？



はじめて、はじめて、揚げ物にごま油を使ってみました！ごま油：サラダ油＝1：1です。ドキドキ！おいしくなぁれ！



くぁ～　こんなカリカリに揚がるカキフライって！！衣に小麦粉だけじゃなく片栗粉も入れるからかしら？シマッタ、料理人特権の「揚げたてパクッ」をするのを忘れた！



でき上がり！本には書かれていなかったけど、豚カツ同様、ナンプラー+ラー油のタレを作ってかけました。水菜にも。ウマッ！



ただ、とても重要なことなのですが、残念なことに、広島産加熱用カキを買えたのはいいのですが、大きさが小さかったんです！写真↓は、下味に1時間つけて水気をとるためにペーパータオルにのせたところですけど、全体にちいさいし、さらにちいさ～いのが半分くらいを占めていました。これじゃぁ、カキフライには向かないですね。夫の「衣が立派で、カキより勝ってしまってる」という指摘はズバリ。ナッツ、ごま、チーズの入ったこれだけおいしい衣をつけるのなら、カキがもっと肉厚でないと！今度は大きさをチェックしてから買おう。しかし、衣だけでもご飯が進むほどおいしかった。



そのほかのおかずは里芋の煮物と味噌汁。味噌汁はルネサンスの本を読んでからいつも具が大盛りになってしまうけど、「俺、こういう味噌汁が好きだった」と夫も喜ぶのでこんな感じでいってみようと思います。




この本で勧められている食材が、著者のお店のHP経由でも買えると知り、くまなくチェックしてみました。値段がなものばかりでクラクラします。よいものはシンプル、シンプルさを保つにはコストがかかる・・・からか？。