› 豊田でみる、つくる、たべる日々

2013年01月22日

あたらしいブログ

あたらしい年に合わせてあたらしいブログをはじめることにしました。これまでと同様の内容で写真をメインに綴っていく予定です。スローに・・・

あたらしいブログはこちら。  


Posted by せっせっせ at 19:14Comments(2)

2012年12月28日

ほおづきの妙

かれこれ2年くらいなるか?ずっとテレビの横に置きっぱなしのほおづき。だんだん袋のオレンジ色が褪せてきたなぁと思ってはいましたが、最近こんなふうになってきました。



こういう経路で以前は根から水を吸い上げていたのか~
  


Posted by せっせっせ at 19:04Comments(5)草花

2012年12月28日

食べられない鏡もち

今年初め、飾る時期を少しだけ過ぎてから完成した粘土の鏡もちを忘れずに出してきました。のせる台がないので、足助の骨董屋さんで三方でもないかしらと出かけたら休業していて、代わりに商店街の別のお店でこんなのを見つけてきました。



一緒に行った友人うーさんによれば、ひな祭り用の道具のひとつだとか?そう言われればそんな気も・・・。でも、鏡もちにもぴったり。正月の雰囲気になってきました。
  


Posted by せっせっせ at 18:59Comments(4)とうげい

2012年12月28日

水菜丼

足助で買ってきたばかりの新鮮な水菜を、干しえびとごま油でさっと炒めて塩をふって、あつあつご飯にのせて食べてみました。少しだけしんなりしたくらいの食感がgoodでした。



納豆昆布、ゆず、唐辛子、塩で浅漬けにした大根もおいしい。


  


Posted by せっせっせ at 18:51Comments(5)野菜

2012年12月28日

Photoshopで切り抜き

週の始めは3日間に分けて少しずつキッチンの大掃除をしました。今日は年賀状の作成&印刷中。今年は初めて写真の切り抜きに挑戦。ネットで断片的に調べながらあれやこれや試行錯誤していたら、楽しいことができるようになりました。

こちらの写真から、ワンコだけを切り抜いて(背景を透明化して)、年賀状を作成しているPowerpoint上で扱うにはどうすれば?誰かのお役に立つかもしれないので、Photoshopド素人がたどりついた方法を書き残しておきます。




1. まず、Photoshop上で写真を開き、『マグネット選択ツールアイコン』でワンコの輪郭をなぞり、一周すると、ワンコが鎖線で選択されました。その選択されたワンコを『コピー』。

2. 新規ファイルをひとつ開き、そこに1を『貼付け』。貼り付けられたワンコの背景は白色に見えています(まだ透明にはなっていない)。

3. 2を、いったんPNG形式で『保存』。

4. 保存したPNG形式のファイルを『開く』。

5. 『マジック消しゴムツール』アイコンで、ワンコの背景をクリックすると、白色だった背景が、白とグレーの格子模様になり、これで背景を透明にできた。

6. ファイル>『Web用に保存』で、『透明』が選択された状態、かつ、『形式』がGIF形式なのを確認して『OK』をクリック。

7. Compuserve GIF形式で『保存』。

8. これでファイルをドラッグ&ドロップしてPowerpoint上に移せた。




あれこれやってもできなくて、あきらめようと思ったとき、ふと、できて、それからは面白くなっていくつもやってみました。
  


Posted by せっせっせ at 18:38Comments(3)もの作り

2012年12月24日

ローストチキンに挑戦

豊田は小雪ちらつくクリスマスイヴです。今年もあと8日ですか~



クリスマスディナーっぽいことは昨夜してみました。夫にチキンと、生クリームがメインのケーキをリクエストされたので、市民市場へ買い出しに。毎週日曜日になると店の脇で売られるブラジル?の丸ごとローストチキンを買ってみようかとも思ったのですが、店内を歩くと骨つきの手頃な鶏肉を発見。自分でやってみることにしました。



「ローストチキン」で検索したら、"ヤミーさんの3 STEP COOKING"のサイトに耳より情報が。もも肉なら2時間塩をもみこんでから焼くだけで、格段においしくできる。両面焼いて、市販のタレをからめるだけで十分とのこと。そんな簡単でいいんだ!



南部鉄鍋でじっくり両面を焼いたところで、作りおきのタレを使って味付けしました。かれこれひと月くらい冷蔵庫で眠っていたタレで、ジンギスカン用に市販の焼肉のタレの原材料を真似て作ったものです。みかん汁、砂糖、みりん、酒、醤油、玉ねぎ&にんにくすりおろしetc.。人生初のローストチキンは、2時間の塩による下処理で身が締まり、風味よく、おいしくできました。



タイ米:うるち米=1:3で炊いた、ごぼうと舞茸のぱらぱらご飯と、ジューシーなお肉がよく合いました。



ケーキは、フライパンでクレープを10枚ほど焼き、クリーム、クリーム、りんごジャム、クリーム、クリーム・・・の順に挟んだお菓子にしました。社会人になって間もない頃に通っていたお菓子教室のレシピを紐解いて、部分的にレシピを取り入れました。レシピでは、生クリームにクリームチーズも入れます。そして、りんごジャムでなくてブルーベリージャム(→断面の縞がいっそう見栄えします)。



骨付きまではいかずとも、普通のもも肉で照り焼きを作るときも、事前の2時間塩漬けは今後ぜひ取り入れよう。
  


Posted by せっせっせ at 11:57Comments(0)

2012年12月24日

蓋付き物入れ

先生に作ってもらった蓋付きの物入れ2種類。私は色を決めました。


ひとりの先生がブタの持ち手を、もうひとりの先生が竹の持ち手をつけてくれました。





ひとつには化粧水用コットンを入れようと思っています。


  


Posted by せっせっせ at 11:30Comments(3)とうげい

2012年12月23日

新しいゴハン茶碗

カアサンがぼくに陶芸教室で新しいゴハン茶碗を作ってくれた。これまではずっとプラスチックのタッパー容器だったよ。

全神経を集中させて「よし」が聞こえるまで待つボク



「よし」! それぇ~!! カッカッカッ



カッカッカッ



ペロペロペロ  おっ、前のプラスチックと違って勢いよくなめても動かないよ、このうつわ
 


トーサーン、食べちゃった・・・



ここからはカーサン登場。これは思いつきで、こんなふう↓に作ったものです。左上から時計回りの工程。
赤で記した場所にヒビが入りやすく、そばで見ていた先生が、「おもしろい(考えだ)けど、ちょっと厳しいよ」と言いながら、一生懸命フォローしてくださったおかげで形になりました。ちょうど、1食分ぴったりのサイズに仕上がったのはラッキでした。ガツガツして食べこぼすかな?と思ったけど、ドライフードに限っては今のところ大丈夫です。色はもっと明るい緑を狙ったのですが、外れました。

裏側です。


1食分がちょうどよいサイズ。灰皿にもよさそう。


  


Posted by せっせっせ at 19:21Comments(0)とうげい

2012年12月23日

白菜と山茶茸のペペロンチーニ

久しぶりに訪れたイタリアンレストラン『ピアーノ・ピアーノ』でいただいた、小柱のペペロンチーニに、白菜のしんが使われていて、おっ、そのアイデア頂戴いたします、ということで2日後の今日、作ってみました。小柱はなかったので白菜と山茶茸だけで。味がからまって美味でした~。



白菜のしんを繊維方向に垂直に、薄めに切って、麺とともに茹でて、フライパンでペペロンチーノ味に調味して茹で上がったパスタとからめるだけです。ベビーホタテが安く出回る季節に、白菜との組み合わせでやってみたらよさそう~。
  


Posted by せっせっせ at 19:06Comments(3)

2012年12月21日

イランの織物

NHK BS番組『世界遺産 時を刻む』で観たイラン南部の伝統的な織物ギャッベ。詳しく知りたいと思っていたので録画を2回続けて観たのですが、いろいろ驚きました。

1. 遊牧民カシュガイの人々が宿営テントの傍らに常設してある織り機で、屋外で1本1本、手で編むということ。真ん中に写っているのが一家族が暮らすテント。その手前には家畜が囲われ、2人の女性がテント脇の織り機に向うところ↓。雨は殆ど降らないので織り機は出しっぱなしにできる・・・雨も水道もない暮らし。



2. 織る人は女性に限られる。男性は一日中放牧に出かけるため、重たい水汲みも女性の仕事。遊牧民の女性はヤギの乳搾りからチーズ作りから、織物と、あれもこれもやる。写真は姉妹で一緒に織っているシーン↓。衣装があでやかなのにもびっくり。



3. 今は少なくなってきているけど、伝統的なギャッベは草木染め。茜系の植物の根から、こんなに微妙なグラデュエーションが。



4. 絨毯は、土けぶり舞う場所で広げられ、買い取られていたことも、驚き。さらに、本来のギャッベは、文様も色合いも大きさも、全ては織り手が自由に織りながら決めるというのは、もっと驚き。1日数センチずつ家事の合間に織りながら、家計の足しにするのだそうです。



絨毯商人さんが、日本や欧州でギャッベの人気が出ている理由をこんなふうにおっしゃってました。




理由はともかく、人って、人の手ってすごい!と感激してやまない番組でした。
  


Posted by せっせっせ at 16:30Comments(0)異国のはなし

2012年12月21日

誰に出そう

去年買って、出しそびれたクリスマスカード。今年こそ。めったにしないことをして楽まな(訳:楽しまないとね)



ポストに見慣れた筆跡のある郵便物が届いていると、うれしいですね。
  


Posted by せっせっせ at 16:04Comments(8)その他

2012年12月21日

編物レビュー2012

今年も振り返る季節。今日で予定通り翻訳の仕事納めにしました。去年は振るわなかったので、今年はもう少し頑張ろうと誓って新年に熊手を買って頑張りました。編物や庭仕事や料理やブログが息抜きに!。そんなわけで、今年の編物レビューです。



以上、13点ナリ!現在、編みかけなのが私のセーターと、夫用のベスト。ともに完成度60%ほど。来年へつ・づ・く音符
  


Posted by せっせっせ at 15:58Comments(0)あみもの

2012年12月20日

里芋とせせりときのこのねぎ油焼き

ホウロウのパッドに具を並べて塩コショウをし、ねぎ油をかけて高温のオーブンで30分焼いただけ。せせりから出る脂とねぎ油を、乾いた里芋やきのこが吸っていい感じでした。



ごぼうと生姜の炊き込みご飯と。


  


Posted by せっせっせ at 14:33Comments(0)ごはん

2012年12月18日

マサマン餅

今日の昼食。マサマンカレーペーストと豚挽肉を使って、タイランド風。マサマンカレーは鶏肉やじゃがいも、ピーナッツが定番の具らしい(パッケージ裏の作り方にもそんな具が書かれていた)けど、いいや、いいや。たっぷりホウレンソウも入れて・・・



なんと、餅を入れてみた!・・・ご飯は炊かないとなかったから。米の親戚ですし。



あふれる、あふれる~汗 箸を使う気になれず、スプーンで餅を切りながらいただきました。餅と、ココナッツの入ったスパイシーカレーの組み合わせ、合いましたよ。こってりボリュームがあったので切り餅2つにして正解でした。マサマン餅。世界にひとつだけのマイ・メニュー。いや、広い世界には同じことをしている人もいるかな。
  


Posted by せっせっせ at 16:31Comments(0)スパイシーなもの

2012年12月17日

星が丘テラス

久しぶりの夜の街歩き。本山の雑貨店sahanに寄った帰りに立ち寄りました。



瀬戸に工房があるMONONという雑貨店に入り、ワインにも日本酒にも合いそうな手作りグラスを2つ、夫と私でそれぞれ好きなのを選びました。
  


Posted by せっせっせ at 18:37Comments(0)街あるき(市外)

2012年12月17日

納豆こんぶとかぶのペペロンチーニ

東北で買ってきた納豆こんぶ。かぶと合わせてペペロンチーニにしてみました。美味グッド



細切り昆布がまだ硬い食感が残るうちにいただくのが好きです。
  


Posted by せっせっせ at 18:27Comments(0)

2012年12月17日

余ったフライの衣

牡蠣ふりゃぁで余った衣。松の実も入っているしもったいなくて、トーストしてスープにかけてみました。




かぼちゃとマッシュルームのスープにゃん
  


Posted by せっせっせ at 18:24Comments(0)野菜

2012年12月17日

ミニ里芋

たくさん入って1パック100円。剥くのが大変だった~




久しぶりのイワシのソテー。


  


Posted by せっせっせ at 18:20Comments(0)野菜

2012年12月13日

ブルスケッタ

テレビの観すぎ?連日、異国のメニューが試したくなる・・・今日はイタリー。



おいしいチーズもハムもサラミもないから、到底真似にならないしくしく。マッシュルームとルッコラとチーズで、いまいちなバゲットを消費。
  


Posted by せっせっせ at 17:12Comments(0)パン

2012年12月13日

牡蠣ふりゃぁ

そろそろ食べたくなりました。『やまのぶ』の魚屋さんで、「こっちの安いほうは縮むけど、これは身が縮まなくておいしいから一度は試してみて」の言葉に誘われて・・・岡山、日生の牡蠣。日生と書いてひなせと読むのですね。



牡蠣フライといったら、ルネサンスの牡蠣フライ。まずは、レモン汁とごま油で下味をつけること1時間。



下味に加えて、決め手が衣。小麦粉をつけるところまでは同じだけど、その後、卵とパン粉だけではないのです。卵+小麦粉+片栗粉+いりこだし汁+醤油+酒etc.の卵液にくぐらせた後、パン粉+ごま+松の実+アーモンドetc.の衣をまぶす。



揚げたて。確かにツブが大きく、身が縮むことはありませんでしたグッド



サクサク!衣に入れる片栗粉がいっそうサクサクさせるのかな?久しぶりの揚げ物だったからというだけでなく、このサクサク衣に加えて、牡蠣からしみ出るほのかなごま油とレモンの香りがたまりませんでした。



ソースもマヨネーズもなんにも要りません。このままが美味!大満足の味です。
  


Posted by せっせっせ at 17:05Comments(7)ルネサンスに挑戦!