豊田でみる、つくる、たべる日々

今までは「肉」のカテゴリーに入れていたメニュー。夫の実家でごちそうになって以来、よくやります。

準備：大根おろしと刻みねぎと、おいしい豚肉が基本。




昆布だしで、かんきつ系の醤油でいただきます。




シメはうどん。鍋の中のスープを器に少しすくって、塩とゆずこしょうを添えて。



昨夜は食後に、夫が仕事帰りに買ってきてくれた紫いものタルトを。名鉄梅坪駅近くのレプッカのです。一番下のタルト生地から数えて5層もあります。1/3ずつ食べて、残りの1/3は翌日の私のオ・ヤ・ツ。



たまのケーキはよいなぁ。
  

まだ高いけど、食べたくて買ってしまった生トマト。ウー･ウェンさんの『スープの本』にある、トマトとコーンのスープをヒントにゆでた麺にかけて、ラーメン一丁あがり。



私のひとりランチでしたが、生トマト嫌いな夫がこの写真を見て、うまそう～と言いました。



水、塩、酒、鶏ガラスープの素、ごま油で調味。片栗粉でとろみをつけて卵を流すと、きれいに散りますね。
  

超クイック。へしこ（さばのぬか漬け）を薄く切ってぬかを落とし、ご飯にのせて、わさびとねぎを添えてお茶漬け。ちゃんとした、「へしこ茶漬け」なる名物なんですよ。・・・といって、伊根を旅するまで、へしこなどというものを知らなかったのですが。へしこは日持ちのする発酵食品なので、なんにもないときに重宝します。スーパーでも見かけますよ。



ちょっと、さみしい盛り付けでした。へしこが塩辛いし、他に納豆やけんちん汁もあったので。海苔もかければよかった・・・
  

ツバスが安い。ホタテは少しフンパツし、三色丼の三色のうち一色はワカメ。でも大満足。むしろハマチやサーモンよりサッパリ食べられてほどよかった。わさび醤油を上からかけながら。



ご飯にのせるだけなので、これぞ究極のクイックメニュー。私はあまりホカホカアツアツのご飯の上に冷たい刺身をのせるのが好きではないので、この季節だと、ご飯を器に盛ってから刺身を切ったりしていれば、ほどよく冷めてちょうどよかったです。食器棚の器はみな持つだけでヒンヤリ。



もう一種類、刺身を選ぶよりサイフに優しかったから、アサリの酒蒸しをプラス（ほんとうは味噌汁に入れるはずが忘れたので）。作り方は、①フライパンにごま油を敷いて火にかけ、アサリを入れて、②酒を注いでフタをして強火にし、③殻が開いたところで醤油をひとたらし、器に盛ってネギを散らす。



別の日のメニューですが、こちらもクイック。さっと湯通して大きめに切ったオクラと、皮を剥いて角切りにしたヤマイモ、同じく角切りにしたアボカドをわさび醤油であえて、海苔を散らしただけの一品。
  

これ、大好きです。この時期限定。



フライパンに（かなり）多めに油を敷いて新玉ねぎの薄切りを炒め、塩+パルメザンチーズで味付けた溶いた卵を流し、



フチが固まって剥がれやすくなってきたところで、（難しいけど）ひっくり返して、さっと焼いたら出来上がり。焼きすぎはNGです。最初に油を控えめにすると、くっついてひっくり返しにくく、スクランブルドエッグとなる結末に。



多少グチャッとなっても、半熟のうちならフォローが効きます。ケチャップをつけたら、余計でした。ない方が美味。
  

塩焼きそばを本当に塩だけの味付けにしてみようかと思ったけど、味見したらちょっと無理で、醤油も少したらしました。具は鶏ささみとキャベツ。最初に生姜の千切りをごま油で炒めて、最後に全体をお酒でふわっと蒸すので、風味はいっぱいです。ひとりランチメニュー。



こちらはふたりランチメニュー。ソース味をリクエストされて、ソースを控えめにして代わりに黒酢を足すようにしたら、旨味が強く感じられるからか好評です。オイスターソースと白こしょうも使いました。具は豚肉、キャベツ、ニラ、モヤシ（ナムル）。麺が見えない。



昨夜もやし2袋分でつくったナムルは、①もやしの嵩（かさ）の半量の水で蒸しゆでする、②ザルに上げて塩とにんにくのすりおろしで和える、③水気を軽くしぼってごま油と刻み唐辛子で和える、で完成。コウケンテツさんのレシピに、にんにくを加えてみました。



ポリポリした豆の食感がたまらず、どんどん食べたくなります。
  

仕事がなかなか立て込んできて、ボウル（お椀）ひとつのひとりランチが続いています。でも、なんとか栄養は確保しているつもり。

おととい：やっぱり家で煮るあずきはおいしい。



きのう：オートミールたったの1/4カップほどで、おなか大満足。水と酒と卵と海苔とごま油だけでできちゃう。これもウー・ウェンさんのスープの本から。



きょう：ひとつ前の記事で書いた、市民市場で買った「〇〇さんのたくあん」はこれです。昨夜の残りの中華スープと、目玉焼きと菜の花炒めをのっけたご飯。

クイック＆ひとりメニューの記事、けっこう増えていきそう。

  

冬の定番鍋のひとつ。土鍋に、白菜と、豚バラ肉と、千切りのしょうがを順番に重ねて山盛りにした後、１カップの日本酒を注いで火が通るまで弱火～中火で置いておくだけで、できあがり。最初からいきなり強火にかけると、底の具材が焦げ付くので最初は弱めの火がいいです。



ホッカホカ～　しぼった柚子の汁と醤油を混ぜたものをつけていただきました。



今日の夜はこれ、と決めると、肩の荷がすーーーっと軽くなります。
  

今日のひとりランチメニュー。昨夜の烏龍茶蒸しチキンをわさび+黒酢のタレにからめて、パンに挟んでサンドイッチにしました。



小さなフライパンにグリーンボール（やわらかいキャベツ）をオリーブオイルでときどき炒めながら、パンをスライスしてトーストし、マスタードをぬり・・・



キャベツ、チキン（茶葉も）をのせて、マヨネーズをひとひねり。



15分のごちそう。グリーンボールの緑色がきれい。やわらかい葉の食感もサンドイッチ向き。テキトウに作ったにしてはおいしすぎ。



朝ポットに作っておいたコーヒーと、信州りんごケーキのデザートつきでした。
  

湯豆腐の要領で温めたお豆腐の上にゆず味噌。今日はさらに炒った胡桃をトッピングしてみたら、香ばしくて、コクが加わって、格別な感じ。囲炉裏端で食べている気分にちょっとだけなれました。



ひとり＆クイックメニューに追加

  

香川出身の友人にいただいた讃岐うどん。オススメの食べ方は「かまたま」だそうです。寒い冬のひとりごはんにはぴったり。でも、具がないので、簡単に何かないかと、フライパンでかき揚げを作ってみることに。考えてみれば、フライパンで作る目玉焼きも英語ではfried eggだし、チャーハンはfried riceだから、なにもたんまりの揚げ油を用意しなくたってできるはず、と強引な仮説を立てて検証してみることに。



衣は少なめ、油は炒め物のときより少し多めで、できるだけ薄く平たくのせました。玉ねぎ+乾燥小えび+刻んだとろろ昆布です。



できる、できる！火が通った玉ねぎのいい香りがし始めました。



あっ！またちょっと焦がした。ポイントは、薄く平たく置いて、弱めの中火くらいで何回か上下を返しながら焼くことかな。真ん中のほうは、蒸気で少しずつ火が通っていくという感じ。天ぷらの揚げたてから1時間くらい経過したくらいの仕上がりというか。表面はカリカリサクサク、中は少ししんなり。手軽さとヘルシーさをとると、これもアリです。



か・ま・た・ま　あったまる～
  

最近撮りためていたごはん集

1. ケチャップマニス+サンバル味のヤキソバをのせたお好み焼き　また焦がした



2. 黒酢入り麻婆茄子豆腐



3. しじみと白菜のスープ



4. 新じゃがのバター醤油味



5. 豆サラダと、豆サラダを利用したホウレンソウサラダ




6. 約1年ぶりに酒粕から漬け床を用意してつけた粕漬け



7. フォー

8. 全粒粉入り食パン



昨日、名東区のお気に入りスーパー、旬楽膳に行ったところ、こんなビラがありました。1月26日、日進の竹の山に日進店がオープンだそうです。豊田に少しだけ近くなる。



昨夜買ったもの：キャベツ、卵、漬物、ソーセージ、チーズ、牛乳、酒、オリーブオイル、松の実、コンソメ顆粒、全粒粉強力粉/薄力粉、くるみ、レーズン  

家でのひとり昼食の内容は、悲しくなるほど粗末な日もあるけれど、おっと昼間からこんなに豪華でうれしいね、という日もあり、今日は後者。



昨夜の麻婆茄子を少し取り分けておき、茹でた中華生麺に食べるラー油をまぶして、上から麻婆茄子をのせました。ゆるめに仕上がっていた挽肉のあんがほどよく麺になじみ、とても美味。夫が好きそう。ほほほ、一人だけおいしくてごめんね。
  

近ごろのごはん・・・暑さがやわらいで、少し、クイックでないメニューも作る気が湧いてきたかな。

パキスタンのカレー：二度目。サラダ油を控えめにして作ったけれど、まだまだ仕上がりはオイリー。次回は鶏もも肉を別でグリルして、脂を除いてしまおうと思います。レシピ兼前回の記事はこちら。オイリーだけど、味はめちゃくちゃおいしい！



イカとじゃがいものイカわた炒め：バジルを使いたかったので、オリーブオイルとにんにくで洋風にしてみたつもりでしたが、「いつもの和風のほうがいいかな」と夫。バジルってなかなか使いこなせません。



稲荷ずし：フィールで稲荷ずし用のふっくらしたあげを見つけたら食べたくなりました。今までの油あげと違って、表面がツルンとしている。寿司飯にはすりごまと青ジソを。今年の夏、まだ一度も青ジソ買わずに済んでます



表面のツルン、分かります？「どんべい」の上にのってそうな感じというか。



地元の豆腐屋さんです。




ゴーヤの漬物：初収穫したゴーヤで作ってみたのですが、ちょいとエグみ、苦みが強すぎました。それが解消すると、とてもおいしく食べられそうなんだけど・・・自家製ゴーヤだからかな。




豚肉の生姜焼き：厚めできれいにスライスされたお肉を使いました。タレは水、醤油、砂糖ほんの少々、すりおろした生姜。



さばとなすの味噌味の炒め物：紹介してもらったクックパッドのレシピで作りました。さば缶を買ったのは初めてでした。おいしくできたと思いましたが、魚好きの夫は「味はおいしいんだけど、缶詰めだからか、旨みが少なめな気がする」と。じゃぁ、今度は鯖の切り身で作ってみましょうかね。


  

気持ちは「クイック」、実際は？？暑さで思考も体力も気力も鈍っているなか、なかなかスピードアップとはいかない

セロリとイカの炒めもの　台湾で食べて以来、これならセロリがおいしく食べられる！と二人して気に入っているメニュー　フライパンでにんにくを炒め、セロリの薄切り、イカの順に炒めて、鶏ガラスープ、酒、塩で味付けるだけ



トマトの麻婆チリソース　お気に入りでこれはレシピを見ながら毎回作ります　・・・が、初回に作ったのと、どうも見た目が変わってきている　おいしいので量を1.5倍に増やしたりして、自分で加減しているせいかも　あ！それとも片栗粉を入れ忘れたかなぁ！



「よしだ」のきしめんと野菜炒め　冷蔵庫に残っていたほんの少しの豚肉と、もやし、彩りににんじんを炒めて、醤油、オイスターソース、黒酢でちゃっちゃと味付け　「さわやかでおいしい～」と夫　薬味のねぎがない！と思ったら、鉢植えで育てているねぎがあった！最近青々と調子がよかったので、使おう使おうと思っていたところ



　じゃがいも100%コロッケ　ほんとうにじゃがいもだけ　そのぶん、香り、スパイスの効いた胡椒を使ってみました　パンに挟んで、ちょっと辛めのチリソースをかけてガブッ



超手抜きお好み　自分だけの昼食　目ぼしいものはないし、作る気も食べる気も起こらない　とりあえず、夕食までお腹がならないように・・・小麦粉、塩、卵で適当に生地を作り、豚肉、ねぎ、かちり（ちりめん）を入れて、フライパンに丸く落としたら表面にたっぷりチーズをのせて、ひっくり返して、チーズがカリカリになるまで焼いただけ　醤油をかけて食べました　かなり投げやりメニュー



ちりめんじゃことシシトウと青唐辛子炒め　ごま油でちりめんじゃこを炒め、シシトウ、青唐辛子を加えて炒め、いったん火を止めて酒、醤油、砂糖少々を入れ、再び汁気がとぶまで焦げないように気をつけながら炒めきる（焦がしたけど）　青唐辛子を久しぶりに食べて、辛くないじゃんと油断していたら、中に辛いのがあって、口の中に火がつきました　洗面台へダッシュし、十回ぐらいうがいをしてもなお燃えていて、鏡を見たら顔じゅう汗がにじんでいました



肉巻きにぎり　これはちょっと手をかけました　うーさんの宮崎旅行記をブログで拝見し、本場の肉巻きにぎりなるものを知って、作ってみたくなりました　

1. まずはアツアツご飯に、事前にさっと炒め煮して作ったちりめん山椒をまぶす



2. しょうが焼き用と書いてあったか、比較的破れの少ない豚肉で包み、フライパンで焼く。ぴっちり包めないと、焼いている間にご飯がフライパンに落ちて、それがもとでくっつき出したりするので、ぴっちり包むのが重要みたい



3. 酒、醤油、みりん少々で転がしながら肉に味をつけてできあがり　これは手をかけただけあるおいしさ　冷めてもおいしそう



きしめん「よしだ」のごま酢きしめん　またまたです　上にのる具になぜかコロッケが混じっています　苦肉の策　盛り付けに気を遣うエネルギーがない　特にきゅうりの盛り付けにそれが現れている



焼き味噌　去年うーさんにレシピをもらったのを思い出して、ピーマン、ナス、青ジソをひたすらみじん切りにして、ごま油で炒め、味噌とからめました　ピーマンはワタもタネもとらない　産直で買ってきた青ジソは葉が少し固くて、炒めてもなおシャキシャキした舌ざわりがある　3種類の野菜のうちのどれかは分からないけど、アクが強い（シソかも）　去年はもっとマイルドだったような・・・　春に食べるフキ味噌のような感じ




デザート編　いちじくの赤ワイン煮　レモンがなかったので他に酸味があるもの・・・ということでレーズンを使用　いつものように適当な量で作ったら砂糖が多かったみたいで、単独で食べるにはちょっと甘すぎ　結局、この後ケーキにのせて焼くことになる　残ったシロップは寒天を入れて固めてゼリーに　



いちじくにはチーズが合う？という情報を入手し、カマンベールをのせて、はちみつをかけて食べてみました　うん、なかなか　はちみつは余計だったかも



なんとか、もう少し、がんばるのだ・・・料理が苦手という友よ、なにか参考になればうれしいよ・・・また今度一緒に料理しよう
  

ほんと、クイックです。包み隠さず、昼＆夜メニュー大公開。

天ぷらそば　夏野菜消費狙い


きしめん「よしだ」のごま酢きしめん



　冷たい和え麺　上のごま酢きしめんで準備したきゃべつとミョウガの塩もみと、コロッケに入れようと思ってとってあった挽肉のピリ辛炒めを、冷たい中華麺と和えて、オイスターソースや酢、ごま油などで味付け　おいしかったけど見た目が～　家庭料理ですから



  鶏の照り焼きと冷たいなめこ＆オクラ味噌汁　照り焼きは、はじめにガスコンロでグリルしてからフライパンでタレとからめてみました　味噌汁にはすりおろした生姜も入れてみました



そうめんの冷たい味噌汁がけ　人生初！味噌汁をごはんやそうめんにかけるってなんか抵抗があるのです　エイヤッとかけちゃいました　少し残しておいた鶏の照り焼きをうす～く何枚にも切って、見た目で満足しようとする作戦　ほかに具はトマト、青ジソ、ごま、しいたけ甘煮　味噌汁とトマトって・・・苦肉のメニュー



まーぼなす　青唐辛子とアスパラと　味付ける前のナスと緑野菜のコントラストがきれいでした　油多すぎ～




中華スープ　もやし、しいたけ、春雨入り　もやしは傷みやすいから、冷蔵庫にいつまでもあると気になります



トマトとバジルのパスタ　夏の定番　今日はカマンベールチーズものせてみました　お店ではモツァレラかな？美味でした　虫がついて仕方のないバジル鉢とにらめっこして虫を退治し、陰りがちな場所から容赦なく日が当たる場所に置き場を換えたら、ちょっと持ち直してきたみたい



私のクイックの秘訣は、なんでも少し（少しがポイント）ずつ多めに作っておいて、次、あるいはその次のメニューに使いまわすことです　皆さまもそうかな？　
  

相変わらずクイックメニューが続いています。いただきものの夏野菜を使ったメニューがたくさん。

チキン＆夏野菜カレー



ゴーヤとトウモロコシとナスのかき揚げ



じゃがいもの冷たいスープ　いつもは玉ねぎも入れていたので、どこか「ポテトチップ」みたいな味になっていたけれど、純粋にじゃがいもだけを鶏スープと少量の牛乳だけでのばしたら、とてもサラリとした、じゃがいもらしいスープになりました。



塩麹で漬けたキュウリの浅漬け　初めて塩麹に挑戦　ちょうどいい塩加減を見つけるにはもう少しかかりそうですが、ふんわりと加わる麹の香りが初体験で新鮮



ゆで豚サラダ　レタス、大根、自家製青ジソ　



  ゆで豚中華サンド　まな板と包丁とサジしか使わないで作れた昼ごはん！パンにたらしているのはごま油、肉の上からはコチュジャンとテンメンジャン　いけましたよ！


またまた焼きそば　3つのメニューでゆで豚消費完了　ほかに、ねぎ、しいたけ、油あげ、味はオイスターソース、黒酢、醤油



  カツオとイカの刺身　夫に「今日はカツオをにんにくで食いたい～」と言われ、市民市場へ行くと、キラキラ銀色に光ったカツオは半身で2000円。半身でもデカすぎるよ～と、お店のお母さんに言ったら、腹か背かどっちがいい？とバラしてくれようとした。よく分からないと言うと、じゃぁ安いほうにしとく？と言われ、腹側を買っていくと、夫は「腹で正解！」と。腹か背の好みまであったとは・・・お酒は夫が買ってきた宮城のお酒「一の蔵」。私もすっかりカツオの鮮度に目が鍛えられてきました。




デザート編　今年初のスイカと杏仁豆腐　スイカの甘みと香りはなんとも言えないね～　杏仁豆腐は粉を水と牛乳とで煮溶かして冷やし固めるだけだけど、美味。食後に夫が、堆肥用に食べ終わった後のスイカの皮を小さく薄く刻んでくれました　ありがとう



ここ2週間ほど涼しく（30℃だって涼しい！）過ごせたけれど、来週は再び34-35℃の予報が出ています。また、倒れそうな体を持ち上げて、スローにクイックメニューに挑むことになるのでしょうか。がんばるぞぅ・・・
  

私の「クイック」とは幅が広く？、リズミカルに作れればクイックと感じてしまうこともあります。時計は見ていないときが殆どですが、だいたい1時間前後かな。ランチ以外はなかなか30分というわけにはいかず。

山椒の実と生姜のごはん/ほくほくポテト/時鮭の塩焼き/浅漬け



　蒸し鶏となめこと野菜の冷たいそうめん -- 冷蔵庫になんにもないな～、鶏肉はどうしても今日消費しなくちゃ、あっ、もう夫から帰宅メールが！という状況で考え出したメニューだったけど、蒸し鶏がとてもやわらかくて美味で、ボリュームもあって大満足



塩あんかけ焼きそば --　私の大好物。ウー・ウェンさん、ありがとう。木くらげとほたて貝柱もプラスして作っています。



鶏肉のレッドカレー炒め -- 上に対して、こちらは夫の大好物。珍しく、出社前にその晩に食べたいとリクエストがありました。ペーストで炒めるだけなのに、ほんとうにおいしい。今回はいんげん、なす入り。



黒酢やきそば -- 私のやみつきメニュー、ランチ版。ボイルホタテ、豚肉、ニラ、木くらげ入り。



和風ハンバーグ -- 木くらげ、ごま、青しそ、豚挽肉、パン粉入りで玉ねぎはなし（洋風っぽくなるから）。ソースは蒸し鶏（↑写真上から2つ目）を作ったときに使ったネギ、生姜と、出た鶏のスープに醤油を足してストックしてあったのを使いました。このお皿、先日完成したばかりで、表面にヒビがあるのですが、なんと表面だけでなく貫通していたようで、ソースがテーブルにまでしみ出てしまいました。汁物にはNGです。



ご覧になった方のいつかのメニューのヒントになったらうれしいです。
  

へたばりそうになるのを、渾身の力をふりしぼってつくっている最近の食事。

ヒイカとじゃがいもと甘長の炒め物 -- 甘長を先にうっすら焦げるくらい焼いておきました。醤油、ナンプラー、オイスターソース、黒こしょう。



きしめん「よしだ」のごま酢きしめん -- 食べるまでは食欲な～いと思っていたのに、一口食べるやいなや食欲アーーップ！ずさんな具の置き方から、相当暑さにやられているのが分かるでしょう。



オムライスとコーンスープ -- オムライスのご飯はケチャップ味ではなくて、タイのレッドカレーペースト味。甘くないので大人向きです。コーンスープはうーさんに教わった、あらかじめ茹でて冷蔵してあったコーンと牛乳、生クリーム、塩をガーっとミキサーにかけただけのもの。量が適当すぎて、ちょっとコーンの味が薄かったか・・・。あと、生クリームが泡だって表面がカプチーノみたいになっちゃった。オムライスの卵の半熟度合い、なかなかでしょう。



  

人間のパスタ用かつ犬ごはん用にバジルとミニトマトを並べて育てています。バジルは枝を増やすためにもさっそく葉を摘み取って使えますが、ミニトマトはまだまだ鮮やかな緑色。




週末のお昼は市販のトマトを使って、クイックトマトパスタを。






夏の定番お手軽パスタです。生タイプのフェトチーネはこちらので、以前ドンキホーテで見つけて購入していましたが、先日やまのぶでも発見。ちょっと気付きにくいワゴンの下のほうに置かれていました。中華麺の近くです。これ、ゆで時間3分なのでクイッククッキングに貢献度大。トマトは皮もタネもとらずにみ～んなソースにしちゃいます。