2009年02月06日

チリコンカン

チリコンカンという料理をご存じ?軽快な音ばかりが並んだ名前ですが、キドニービーンズ(赤いんげん豆)とひき肉をトマトソースで煮たスパイシーな料理です。友人が参考にしたというレシピをチェックしていて、早速作ってみたくなって戸棚をゴソゴソ・・・。残念ドクロ、あると思ったキドニービーンズの水煮缶はなく、代わりにもっと調理されたチリコンカンそのものがありました。



しかし・・・、上記サイトにもある通り、「缶詰のはちょっと甘ったるくてお味はイマイチ」だと私も思う~。でも、お腹空いたし、万が一おいしかったらラッキー。実はこれ、2年近く日本に滞在していた知り合いのアメリカ人夫妻がアメリカに帰るのに、食料はNGだから好きなものを好きなだけもらっていってくれ~と言われて選んだ中の一つ。消費できる自信があるものだけを厳選したつもりだったけど・・・。もう2年ほど前の話だから、賞味期限は2009年4月、セーフ?汗。じゃあ、味は?
おおっ、ちょっとも甘ったるくなくて、むしろどっちかと言えばかなりオイシイ!ラッキーピース!・・・って、アメリカ人夫妻にかなり失礼ですね私。



温めて、チーズをのせて、千切りレタスとともに、トーストしたパンといただきました。実は私の中では、このチリコンカンとタコス、ナチョス、トルティーヤなどの横文字と、それぞれがどこの料理?ってことがかなり錯綜しているのですが、チリコンカンに関しては上記サイトのおかげもあってだいぶ分かりました汗。このサイトは前、別の友人もお気に入りだと口にしていたし、本も出版されているんですね。まさに試行錯誤によるオリジナルレシピがズラリ。今年は豆をもっといっぱい食べるぞ計画に基づき、今度は手作りチリコンカンに挑んでみたいですげんこつ

  


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2009年01月24日

ひよこ豆のカレー

ずいぶん前に買ったひよこ豆を、ずいぶん前にゆでて冷凍したままでした汗。今年は食事にもっと豆を取り入れると決めたのでちょうどよいぞ電球。レシピはネットで見つけたものを、家にある材料だけでできるよう、自分流にアレンジしました。


まず、油でクミンを炒めるべきところを、私はキャラウェイシードという、ずいぶん前に(そればっか・・・水滴)お菓子用に買った、スーッとした香りのする種を炒め、続いて玉ねぎのみじん切り、ゆでたひよこ豆を順に炒めました。


続いて、瓶入りトマトソース(無塩、味なし)と、ツナを入れてみました。ちょっと水を足してグツグツ。それからずいぶん前・・へーん に買った、家にあるありったけのカレー用香辛料、カイエンペッパー、ガラムマサラ、ターメリックをパッパッパ!爆発。具がおとなしいので、香辛料はかなりきかせた方が好き。またしばらく煮つめ、塩こしょうで味を調え、豆によく味がからまったらでき上がり~。


たまにはこんなカレーはどうでしょう?ひよこ豆は豊田市駅近くのKOKOでも売ってまーす。クミンはカレーには外せない調味料みたいだから見つけたら買ってみよっと。  


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2008年12月16日

生揚げと根菜で

信濃屋豆腐店の生揚げがまだちょっと残っていたから、これは急いで使わねば!ということで、これを薄切りにして炒める料理を考えました。レシピはどこにもありませんでしたが、なんとなくあんな味で作ってみたらおいしくできました。肉と根菜のうまみが豆腐にしみ渡って、ご飯が進みます。お試しあれ~にっこり



材料と手順を左から順にご説明しますナイフとフォーク


その1(左)電球 材料は小松菜、ごぼう、生揚げ、さといも、豚ひき肉
その2(中央)電球 中華鍋に油を敷かずにひき肉を強火で炒め、ごぼう、さといもを加えてさらに炒める。ひたひたより少し少なめに水を加え、きび砂糖、酒少々、ウェイパー(市販の中華調味料)小さじ1程度で下味をつける。ここでスープの味見をしただけでも感動のおいしさ!
その3電球 生揚げのスライスを加え少し炒めたら、醤油とオイスターソースで味付け。この後小松菜が入るので少し濃い目に。最後に小松菜を入れ、ジャッと炒めてきれいな緑が現れたところで水溶き片栗粉を入れ、煮汁が全て具にからまるよう炒めたら出来上がり(その2で水を入れすぎないように~)。
  


Posted by せっせっせ at 13:32Comments(4)

2008年12月11日

豆腐バンザイ

昨日、信濃屋豆腐店で買った豆乳、寄せ豆腐、油揚げ・・・。おいしくいただいています!にっこり


まずはトロトロ、寄せ豆腐。皆さんはどのように食べますか?私は、何かの本で「ごま油と塩」や「オリーブオイルと塩」で食べると純粋に豆腐のおいしさが味わえると読んだ覚えがあったので、まずは何もかけずにそのまま、途中でごま油と塩でいただきました。醤油もおいしいでしょうが、豆の純粋な風味を味わうには無味または塩というのはうなずけます。


お次は、シンプルにゆでたうどんと合わせて。この場合はしょうゆだけでうどんをいただいてみました。口の中でじわ~んとあげの香ばしさが漂いますしあわせ。日本人でよかった~。


シンプルなかぶの煮物にも。煮汁を含んだあげ、最高ですよねハートウィンク。お次はやっぱり稲荷寿司といきたいなぁ。実は、これもお嫁入りメニューじゃないですが、母から聞いて油あげの煮汁の調味料の配合をメモってあるのです。母の稲荷寿司はスゴクおいしいです目がハート。おいしくできたらこの記事に追記していきま~すピース
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Posted by せっせっせ at 15:01Comments(4)